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国際関係・安全保障論
2550
:
チバQ
:2010/11/25(木) 00:03:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010112401044
半島緊迫化、国会に影響=一転与党ペースに焦る野党
北朝鮮による韓国砲撃は2010年度補正予算案をめぐる与野党攻防に影響を与えた。柳田稔前法相の辞任で勢いづく野党は、仙谷由人官房長官らの問責決議案提出をちらつかせていたが、わが国の安全保障に直結する朝鮮半島情勢の緊迫化を受け、一時的にせよ、政府を攻撃しにくくなった。週内成立が危ぶまれた補正予算は一転、26日成立の見通しとなった。
「そういうことは補正予算を通してからでいいじゃないですか」。半島情勢をめぐる24日の与野党党首会談。自民党の谷垣禎一総裁は、国会での集中審議開催を求めたが、菅直人首相はこれを遮るように、補正の早期成立に向けて協力を要請した。
首相の発言は、「国の安全保障にかかわる緊急事態」を強調することで、野党の勢いを封じ、補正成立への流れをつくる狙いからとみられる。政府・民主党内からは「神風が吹いた」との声が上がった。
舛添要一新党改革代表は党首会談後、「砲撃事件をうまく利用して国会運営をスムーズに動かしたいとの意図が見え隠れする」と不快感をあらわにしたが、谷垣氏は記者団に「(この状況では)政府の足を引っ張ったりしない」と表明した。野党は補正採決前の問責提出を見送る方針で、気勢をそがれたのは間違いない。
自民党は「いまだに安全保障会議が開かれていないのは驚きだ」(安倍晋三元首相)などと、批判の矛先を政府の危機管理対応に向けることで、潮目が変わらないようにするのに必死だが、国会が政府・与党ペースとなることに焦りも見える。同党若手は「ここで追い込んでおきたかったが…」と肩を落とした。
もっとも、野党内には、与野党の対立激化で引っ込みがつかなくなり、補正成立が大幅に遅れる事態を懸念する向きもあった。特に公明党は問責に賛成方針を打ち出したものの、補正成立への影響は極力排除したいのが本音。幹部の一人は「どの党にとっても助け船になった」と漏らした。(2010/11/24-21:52)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101124/plc1011242203024-n1.htm
【北朝鮮砲撃】首相、失地回復に躍起 混乱国会も棚上げムードで「神風だ」 (1/2ページ)
2010.11.24 22:02
全閣僚を集めた対策本部開催、党首会談、日韓首脳電話会談−。北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島への砲撃を受け、菅直人首相は24日、最近にない精力的な動きを見せた。支持率が「危険水域」まで下落した直後の「有事」発生を、汚名返上のチャンスととらえているのは明らかだ。政府・与党内からは「神風だ」(民主党中堅)との本音も漏れている。
「許し難い蛮行だと言わざるを得ない」
首相は砲撃事件の対策本部の会合で、激しい言葉を使って北朝鮮を非難した。これに先立つ閣議でも「重大な事案だ」と強調した。
首相は「有事に頼りになる指導者」を強く意識しているようだ。事件の第一報が「報道」だったと明かした23日の発言が問題視されると、周辺が24日、「外交ルートを通じ外務担当秘書官から一報が入り、その後、首相がテレビをつけたらニュースでやっていた」と報道陣に“訂正”する念の入れようだ。
仙谷由人官房長官が「柳腰外交」と表現した対中外交敗北の撤を踏むまいとしているフシもうかがえる。この日は中国にクギを刺すことも忘れなかった。
首相は対策本部会合で「北朝鮮に強い影響力を持つ中国も一緒になって、北朝鮮の対応を抑えていく努力を求めていくことが必要だ」と指摘。李大統領との電話会談でも「中国が北朝鮮に働きかけることも含めて、強く求めていきたい」と強調した。
苦戦続きだった国会でも、今回の有事が政権の防波堤となりつつある。
同日夕の党首会談では、みんなの党の渡辺喜美代表が「自衛隊を暴力装置と言った官房長官は辞めるべきだ」と主張。しかし、別の野党党首は「TPOがあるからね」と渡辺氏と距離を置く姿勢を示した。政権の思惑通りの展開だ。
党首会談に同席した仙谷氏は「補正予算を早期に成立させるべきと主張した党首もいた」と明かし、野党側にも審議促進論があることを、わざわざ強調した。
「不謹慎かもしれないけど、国会対策上にとっては天佑(てんゆう)になるかもしれないな」。民主党ベテランは、周辺にこうささやいた。
菅政権に批判的な小沢一郎元代表に近い中堅も皮肉混じりに語った。
「閣僚を辞めさせても補正予算案(の成立)が思い通りにならなかった政権にとっては、まさに幸運じゃないか」
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