[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国際関係・安全保障論
254
:
とはずがたり
:2003/08/08(金) 12:32
http://216.239.53.104/search?q=cache:4cik2Nk1oucJ:www.kyoiku-shuppan.co.jp/kousha/wadai.pdf/wadai22.pdf+%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B&hl=ja&ie=UTF-8
「上海協力機構」とは?
―ユーラシア大陸に新たな地域協力組織が誕生―
1996年4月,中国の上海に中国,ロシア,カザフスタン,キルギス,タジキスタンの計5か国首脳が集まった。当時ロシアやカザフスタンでは,軍事費の財政への負担を軽減するため,国境地帯などでの兵力削減をはかる必要があった。また中国では,ウイグル族の分離独立運動への在外ウイグル人からの支援防止のため,周辺国との緊張緩和をはかり共同で対処する必要があった。これらの事情からこの会合では各国の国境地域における敵対的行動の禁止,軍事演習の頻度・規模の制限などを主眼とした「国境地帯における軍事分野での信頼強化に関する協定」が締結された。以後毎年1回,持ち回りによる首脳会談が定例化したほか,国防相,治安担当相などの会議も行われ,安全保障や治安維持面での協力強化に力が入れられてきた。これら5か国の集まりは通称「上海ファイブ」とよばれていたが,2000年の会合でウズベキスタンがオブザーバーとして加わり,「上海フォーラム」と改名された。ウズベキスタンはそれまでは中央アジア諸国のなかでは政治・安全保障面でロシアと距離を置いていたが,国内のイスラム反体制派へ対処する必要性などから欧米寄りであった安全保障政策を転換し,ロシアをはじめとした関係国との協調路線をとることとなった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板