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国際関係・安全保障論
2500
:
名無しさん
:2010/09/12(日) 19:18:43
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100912/chn1009121552002-n1.htm
【中国人船長逮捕】日本大使を未明に緊急呼び出し 中国外務省
2010.9.12 15:52
【北京=矢板明夫】沖縄・尖閣諸島付近で中国漁船と海上保安庁の巡視船が接触した事件をめぐり、中国の戴秉国国務委員は12日午前0時(日本時間同1時)、丹羽宇一郎駐中国大使を緊急に呼び出し、日本側の対応を抗議した。乗組員と漁船の即時返還を求められ、丹羽大使は「国内法に基づき粛々と対応するという日本の立場は変わらない」と応じたという。
事件発生してから12日まで6日間の間、丹羽大使が中国当局者に4回も呼ばれた。最初の2回の相手は外務次官と外務次官補だったが、3回目には楊潔●外相が登場した。4日目となった今回は、外交担当の副首相級、戴国務委員による異例の直接抗議となった。中国政府はこの事件を重要視し、徐々に日本側に対する圧力を強化していることがうかがえる。
日本大使館などによると、戴国務委員は「誤った情勢判断をせず、賢明な政治決断をして、直ちに中国人の漁民と漁船を送還してほしい」と要請。これを受け、丹羽大使は日本の従来の立場を改めて表明したうえで「この事件で日中関係に全般に影響が及ばないよう、中国側が冷静かつ慎重に対応することを期待する」と述べたという。
●=簾の广を厂に、兼を虎に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100908/crm1009082058031-n1.htm
【中国人船長逮捕】中国漁船の“暴挙”にも海保は沈着、「国際的に適切」 (1/2ページ)
2010.9.8 20:53
沖縄県・石垣港に到着した中国トロール漁船=8日午後 沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で違法操業の疑いのある中国漁船の船長、●(=擔のつくり)其雄(たん・きゆう)容疑者(41)が逮捕された事件。漁船は再三の警告を無視した上、船体を海上保安庁の巡視船に接触させる“暴挙”に及んだ。一方、海保側は国内法に基づいて冷静に対応。中国側は逮捕に反発するが、専門家は「国際的に見ても適切な対応」と太鼓判を押す。
「わが国の領土である尖閣の領海で起きた事件。国内法にのっとり厳正に対応すべき事案だ」。8日の定例記者会見で、海保の鈴木久泰長官は強調した。
漁船は7日午前、尖閣諸島近くの日本領海内で見つかった。網を上げる様子を巡視船が確認、違法操業の疑いは明白だった。
海保は当初、領海外への退去を警告。逃走後はマイクや電光掲示板などを使い中国語で停船を呼びかけ、危険でない程度に前方に回り込んだり、放水も行った。漁業法など国内法にのっとった上で、同日午後1時ごろに強行接舷(せつげん)するまで穏便な対応を貫き、1人のけが人も出していない。
一方、漁船は危険な動きを繰り返した。逃走開始時には巡視船「よなくに」と接触。逃走中に「みずき」とも接触した。カメラには、前方を並走するみずきに幅寄せするように接近、衝突する漁船の様子が写っていたという。海保関係者は「意図的でないと考えられない動き」と明かす。
この衝突が公務執行妨害の直接の逮捕容疑となり、海保に強行接舷を決断させた。漁船への同容疑適用は異例だが、「それだけ悪質な事案」(海保幹部)という。
「韓国は何千隻と中国漁船を拿捕(だほ)しているし、いきなり威嚇射撃という国もある。むしろ真面目すぎるほど国際ルールを順守した対応で、非難のいわれはない」。東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は、海保の対応をそう評価する。
海保によると、尖閣諸島周辺では8月中旬以降、多い日で1日当たり270隻ほどの中国漁船が確認されており、うち約70隻は領海内にいた。通行だけなら法には触れないが、違法操業や工作活動の疑いもぬぐえない。
拓殖大大学院の森本敏教授(安全保障)は「中国漁船の動きには明らかに中国政府の意図が介在している。民主党代表選という政治的空白状況も計算したのではないか。今後も厳正に国内法を適用して対応すべきだ」と話している。
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