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国際関係・安全保障論
2497
:
小説吉田学校読者
:2010/09/06(月) 06:58:27
タリバンなりすましか。「アフガンの治安に懸念」というのは、米国ならずとも気になるところで、おそらくですが、秋から来年初頭にかけてUNAMAへの貢献のあり方が外交上の問題になることが予想されます。
常岡さん、6日夜帰国へ 「犯人タリバンじゃない」
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090601000021.html
【カブール共同】アフガニスタンで反政府武装勢力に拉致、監禁され、4日解放されたフリージャーナリストの常岡浩介さん(41)は5日夜、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で、関西空港を経由し羽田空港に6日夜到着することを明らかにした。
常岡さんは犯人について、反政府武装勢力タリバンでなく「現地の腐敗した軍閥集団」とし、タリバンになりすまして日本政府をゆすっていたと記した。
拉致した武装勢力について、アフガン治安当局はタリバンと断定していたが、カブールの日本大使館はグループの帰属はまだ明確でないとしている。
5日夜にアフガンを出国した常岡さんは、経由地のアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに到着したことをツイッターで報告。
大使館によると、常岡さんは大使館関係者に対し「手荒な扱いは受けなかった。食事はナンとお茶が多かったが、時々肉なども食べていた」と話したという。
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