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国際関係・安全保障論

2491小説吉田学校読者:2010/08/30(月) 18:58:17
(続き)「足して2で割る」んだったら、去年の12月くらいに出しておけよって言いたくなりますね。私が内閣官房とかの一員だったら、これくらいの案を上申できますよ(ていうか2ちゃんねるでも同様な案の書き込みがなかったか)。
ついでですが、「きれいな海を埋め立てるのはダメだ」「沖縄の海を汚すな」というのなら、グァムやテニアンの海をこれ以上の排気で汚すのもダメだろ。社民党が「沖縄の海を」と言っていたのには、ものすごい嫌悪感があります。

◇米、早期安定望む
 オバマ米政権は過去1年間で、日本の国内事情に配慮する柔軟路線に転換してきた。鳩山前政権でぎくしゃくした日米関係が、菅政権発足で同盟関係深化に向け仕切り直しになったばかりだけに、日本政治の早期安定化を望んでいるというのが米政府の本音だ。
 先月の下院軍事委員会の公聴会。キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は「次々と首相や閣僚が代われば関係を確立するのは極めて困難だ。政府の関係は組織だけではなく個人の関係でもあり、日本政治の継続性を望んでいる」と答弁した。内政干渉と受け取られかねない、米政府高官としては極めて異例の発言だった。
 日米同盟をアジア政策の礎石と位置づけるオバマ政権は、菅政権が、発足直後から日米同盟を重視する姿勢を強調していることを高く評価。時間をかけながらも、普天間移設を実現する素地が整いつつあるとの認識が広がっている。
 それだけに、小沢氏の代表選出馬は想定外で、当惑しているというのが実態だ。小沢氏については、昨年末に民主党国会議員約140人を連れて訪中したことや、キャンベル氏の訪米の誘いを受け入れなかったとの印象が強い一方、現実主義者との評価もあり、必ずしも米国での見方は定まっていない。
 有力シンクタンク、外交問題評議会(CFR)のシーラ・スミス上級研究員は「同盟関係を強化する余地があるにもかかわらず、日本の政治状況でその機会が失われるような事態にならないか懸念している」と語る。【ワシントン古本陽荘】


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