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国際関係・安全保障論
2340
:
名無しさん
:2010/04/03(土) 11:47:31
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/224196.html
普天間移設 政府基本案固まる 陸上部と県外 組み合わせ (04/03 09:49)
鳩山由紀夫首相は2日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先をめぐり岡田克也外相、
平野博文官房長官ら関係閣僚と官邸で協議し、政府の基本案を固めた。キャンプ・シュワブ(同県名護市)
陸上部への暫定移設と、徳之島(鹿児島県)など県外への機能移転を組み合わせる案が軸とみられる。
週明け以降、与党党首級による基本政策閣僚委員会で政府案決定を目指す。
協議には北沢俊美防衛相、前原誠司沖縄北方担当相も出席した。訪米から帰国した岡田氏が
ゲーツ米国防長官らとの会談、平野氏と北沢氏が沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事との会談の
状況を報告。首相は「閣僚がそれぞれの役割を果たしてほしい」と述べ、米側との実務者協議の枠組み
づくりと、地元との交渉を加速させるよう指示した。
また今後も閣僚協議を継続する方針を確認し、政府案を決定する基本政策閣僚委員会は来週半ば
以降にずれ込むこととなった。協議後、平野氏は記者団に「政府のベース案は首相の腹案だ。考え方は
一本だ」と強調。軸となるシュワブ陸上案は550メートル級のヘリ離着陸帯を整備し、最終的な移設先には
米軍ホワイトビーチ(沖縄県うるま市)沖の埋め立てを想定している。<北海道新聞4月3日朝刊掲載>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100403/t10013611641000.html
政府検討案に反発 協議難航か
4月3日 7時15分
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、鳩山総理大臣は、来月末までの決着に向けて、関係閣僚に指示し、
政府は沖縄県やアメリカとの協議を本格化させることにしています。しかし、沖縄県側は政府が検討している
移設先を組み合わせる案に反発を強めるなど、地元の自治体の理解が得られる見通しは立っておらず、
今後の協議は難航することが予想されます。
普天間基地の移設問題で、鳩山総理大臣は2日、平野官房長官、岡田外務大臣、北澤防衛大臣、
沖縄・北方対策担当の前原国土交通大臣と協議し、来月末までの決着に向けて、各閣僚が連携を密にして、
それぞれの立場で精力的に取り組むよう指示しました。政府は今後、平野官房長官を中心に外務省や
防衛省の実務者からなる作業チームをつくり、沖縄県やアメリカとの協議を本格化させることにしています。
しかし、アメリカ側は、名護市のキャンプシュワブ沿岸に移設する現行案が最善だという立場を崩しておらず、
さきに岡田外務大臣と会談したゲーツ国防長官は、移設候補地の自治体や連立政権内の同意が
得られるのか疑問を示しました。
一方、沖縄県側は、政府が検討している移設先を組み合わせる案について、県内への移設が含まれている
ことに反発を強めており、沖縄県の仲井真知事は2日、北澤防衛大臣と会談し、名護市のキャンプシュワブ
陸上部にヘリパッドをつくる案や、うるま市のアメリカ軍ホワイトビーチ沖合に新たな基地を建設する案は
受け入れは困難だと伝えました。
このように、政府が検討している新たな移設案については、沖縄など地元の自治体の理解が得られる
見通しは立っておらず、今後の協議は難航することが予想されます。
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