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国際関係・安全保障論
2302
:
◆ESPAyRnbN2
:2010/03/12(金) 10:54:52
こりゃもう、どうしようもない。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201003120110.html
普天間現行案を一時容認 首相、米大使に明言 '10/3/12
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が昨年12月にルース駐日米大使と
会談した際、日米で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への現行計画を容認していたことが分かった。
複数の日米外交筋が11日、明らかにした。だが1月の名護市長選での反対派当選で情勢は一変。政府、与党は
現行計画以外の検討にかじを切り、調整は大詰めを迎えている。首相の「口約束」が不信感を強め、現行計画の
履行を求める米側と日本の溝が拡大する背景になった。
「しかるべき時期になれば、日米合意に戻したい。任せてほしい」。12月15日午後7時半すぎ、官邸5階の執務室。
首相は、急きょ訪れたルース大使に言い切った。この日は鳩山政権の迷走を象徴する1日だった。
政府は朝、普天間問題の結論を2010年に先送りし、現行計画を排除せず移設候補地を検討する方針を決定。
これを受け、大使が動いた。
まず外務省に出向いた。岡田克也外相は「政治的な情勢で時間を要するが、現行計画で進めたい」と言明する。
次は防衛省。北沢俊美防衛相は「現行計画は消えた。新たな移設案を検討する」と伝達した。前原誠司国土交通相は
大使に「現行計画でもやむを得ない」との認識を示した。
関係閣僚の見解の大きな隔たりに大使は驚き、即座に首相との会談を要望して実現。この席で岡田氏が現行計画
支持の考えを示すと、首相はあっさり同調してしまう。会談は通訳を交えて20分弱。大使は「最後は現行計画に
落ち着く」と確信し、米側の共通認識になった。
ただ首相は大使との会談直前、記者団に「日米合意の重さは理解している」と強調する一方、「辺野古ではない
地域を模索し、できれば(そこに)決める状況を何としてもつくり上げたい」と正反対とも受け取れる認識を示している。
腰の定まらない首相の姿勢が政府内の不統一や迷走も助長した構図が浮かび上がる。
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