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国際関係・安全保障論

2285チバQ:2010/03/08(月) 12:19:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010030800026
首相派優勢、シーア派退潮か=宗派横断勢力が新政権主導−イラク議会選
 【バグダッド時事】7日投票され即日開票に入ったイラク連邦議会選で、独立選挙管理委員会筋は同日夜、マリキ首相率いる宗派横断の「法治国家連合」が開票初期の段階でリードし、アラウィ元首相の世俗会派「イラキーヤ」やイスラム教シーア派統一会派「イラク国民同盟」がこれを追う展開だと明らかにした。前回選挙で第1党となったシーア派勢力は退潮、宗派を超えた政治勢力が新政権を主導する見通しとなった。
 記者会見した選管のハイダリ委員長は「テロにもかかわらず投票率は良好だった。イラクの歴史の転換点となった」と述べ、選挙がおおむね順調に推移したとの認識を示した。しかし、アラウィ元首相はテレビで「国内外の投票所で大きな混乱があり、独立選管の役割に疑問符を投げ掛けた」と批判。これに対し選管は、特定の政治家の不当な主張を拒否するとの声明を発表した。
 選管当局者によると、第1回の集計結果は3〜4日後に発表され、最終結果公表には2週間〜1カ月かかる見通し。連立協議は5カ月を要した前回同様に難航が予想され、この間に政治空白が生まれ治安情勢が悪化する懸念もある。(2010/03/08-06:03)


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