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国際関係・安全保障論
2277
:
チバQ
:2010/03/06(土) 17:47:16
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201003060017.html
2010.03.06 Web posted at: 17:10 JST Updated - CNN
USA
要人への便宜供与、残業などで士気低下 駐アフガン米大使館
(CNN) 米国務省の内部監察当局は、アフガニスタン駐在の米大使館の業務に関する報告書を6日までにまとめ、米本土からの要人らの多数の訪問者などの対応に追われ、残業の慢性化もあり、館員の士気が落ちていると指摘した。相次ぐ訪問者については「戦争観光」の状態を呈しているともまで言い切っている。
業務の過剰については、要人などへの便宜供与の他、開発支援の見直し、文民スタッフの増加、オバマ政権によるアフガニスタン新戦略に伴う作業増大などが背景要因にあるとしている。また、米国とアフガンとの時差の関係で、大使館幹部が深夜、未明までワシントンとのビデオ電話の対応に追われている現状を指摘。
11月には、アイケンベリー駐アフガン米大使が3夜連続、現地時間の夜中から午前2時にかけてワシントンとの電話連絡に付き合い、結果的に翌日の日程の一部をキャンセルしたとの弊害に言及している。
また、大使館の業務スペースが狭くなっており、館員のストレスを高める一因になっているとも指摘。昨年1月の館員総数は531人だったが、今年末までには1300人に拡大する予定で、スペースが原因のストレスの問題はさらに悪化する可能性があるとしている。
首都カブールから離れた各州での開発支援事業で働く数百人規模の米国人の生活の現状にも言及。「原始的」な住居、衛生状態での勤務を強いられているとし、対策を促している。
要人、連邦政府職員や米議員らによる「戦争観光」の訪問については、特別な要請事項や最終段階になっての旅程の変更などの依頼もあり、余分な対応を迫られていると主張。昨年10月1日時点で、大使館は訪問者の100グループ、人数にして700人超までの世話を強いられたとしている。昨年末までには10グループ以上の議会代表団の訪問が予定されていたという。
同報告書は、オバマ政権が打ち出したアフガン新戦略の目標を達成するためにも大使館が直面する窮状を改善しなければならないと訴えている。
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