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国際関係・安全保障論
2256
:
チバQ
:2010/02/20(土) 22:56:17
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100220/mds1002202148007-n1.htm
スンニ派政党、不参加表明 イラク総選挙
2010.2.20 21:46
AP通信によると、イラクのイスラム教スンニ派有力政党「イラク国民対話」は20日、3月7日の連邦議会選挙に参加しないと表明、他党にもボイコットを呼び掛けた。
同党の有力指導者ムトラク氏らが旧フセイン政権の支配政党バース党との関係を指摘され、最終的に出馬資格を失ったことを受けた措置。
選挙ボイコットの動きが広がれば、選挙の正当性に疑問符がつくことになるが、どこまで同調者がでるかは不透明だ。
「国民対話」は出馬資格はく奪について、イランの影響下にあるシーア派の一部政治家によるスンニ派排除の試みと批判した。
同党は、アラウィ元首相らとともに、世俗派の政党連合「イラキーヤ」を結成していた。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010021802000070.html
イラク議会選波乱含み スンニ派ら150人結局は出馬禁止
2010年2月18日 朝刊
【カイロ=内田康】イラク連邦議会選挙は三月七日の投票に向け、選挙戦が本格化してきた。駐留米軍の撤退を控え、マリキ首相が政権を維持できるかが焦点になる。いったんは出馬が認められたイスラム教スンニ派有力議員が、旧フセイン政権を支えたバース党との関係を問われて最終的に立候補を禁じられたため、一部政党が一時、選挙戦撤退も示唆するなど、波乱含みの展開になっている。
マリキ首相が率い、宗派対立克服を訴える「法治国家連合」、シーア派色が強い「イラク国民同盟」、クルド人政党でつくる「クルド同盟」、シーア、スンニ両派有力者が率いる世俗派「イラキーヤ」などが争う。各党とも単独過半数に届かず、次期政権は選挙後の連立協議に委ねられる公算が大きい。
イラク選管は一月にバース党との関係を理由に、スンニ派有力議員サレハ・ムトラク氏ら約五百人の出馬を禁止。二月上旬になってこれを覆し、出馬を認めた。ところが、シーア派などがこれを不服として訴えたところ、司法当局は最終的に、バース党との関係が指摘されるムトラク氏ら約百五十人の立候補を禁止した。
地元メディア関係者によると、ムトラク氏を有力候補としていた「イラキーヤ」は一時、選挙戦からの撤退も示唆していたが、十七日になって選挙戦継続を決めた。撤退しても、ライバル政党を利するだけとの判断とみられる。ただ、ムトラク氏を支持していたスンニ派住民は「出馬禁止はシーア派による差別」と反発している。投票日に向け、宗派間の対立感情が再燃する恐れも指摘されている。
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