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国際関係・安全保障論
2249
:
チバQ
:2010/02/20(土) 11:57:55
>>2245
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010021802000067.html
進まぬ国家承認 経済、民族対立も深刻 コソボ独立2年
2010年2月18日 朝刊
【ベルリン=弓削雅人】旧ユーゴスラビアのコソボがセルビアからの独立を宣言してから十七日で二年。国家承認した国は国連加盟国の三分の一にとどまる。多数を占めるアルバニア系住民がセルビア系住民と対立する構図は、隣国との関係にも複雑に影を落とし、経済成長もままならない状態が続いている。
コソボは、一九九〇年代の民族紛争から国連暫定統治を経て、二〇〇八年に独立を宣言した。米国や欧州連合(EU)主要国は独立を認めたが、セルビアやロシアが強く反発し、国家承認した国は六十五カ国。国内に分離独立問題を抱えるスペインなどは態度を保留している。
鉱業や農業中心の経済は国外からの支援が頼り。〇八〜一一年の三年間でEUから五億ユーロ(約六百二十億円)、米国から四億ユーロなど計十二億ユーロの援助が予定されている。失業率も独立前の43%から改善されていない。
最大の問題は、民族融和が進まないことだ。人口約二百万人のうちセルビア系は北部中心に約十二万人で少数派だが、独自に議会を開設して国政を分断している。紛争前の居住地へ帰還したアルバニア系住民とセルビア系住民との間の衝突も依然として絶えない。
さらに、セルビアは「(コソボを)将来必ず取り戻す」との立場を堅持。独立を支持してきたクロアチアのメシッチ大統領が一月、セルビアの感情を逆なでしてコソボを訪問して関係に陰りが出るなど、旧ユーゴの隣国関係も影響を与えている。
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