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国際関係・安全保障論

2178チバQ:2009/12/20(日) 10:15:33
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091219-OYT1T01081.htm
アフガン組閣名簿、汚職疑惑閣僚は排除
 【イスラマバード=酒井圭吾】アフガニスタンのカルザイ大統領は19日、新政権の閣僚25人のうち23人の名簿を議会に提出した。


 国防相や内相など主要閣僚の大半が留任となったが、収賄疑惑を持つ閣僚は排除され、無難な顔ぶれを並べることで、政権運営に監視の目を強める国際社会の非難をかわす形となった。

 今後、閣僚の議会承認を経て新政権が正式にスタートする。ただ、この日は新外相の発表はなく、来年1月にロンドンで開かれるアフガン支援国際会議後に指名される予定だという。

 留任が決まったのは、米国との人脈が強いラヒム・ワルダク国防相とハニフ・アトマル内相のほか、オマル・ザヘルワル財務相ら11人。英国の信頼が厚いファルク・ワルダク教育相も留任となった。

 一方、首都カブール郊外の銅鉱山開発を巡り中国企業から約30億円の賄賂(わいろ)を受け取った疑惑が浮上しているイブラヒム・アデル鉱工業相は再任されなかった。汚職一掃を求める国内外の声に配慮したとみられる。

(2009年12月19日23時11分 読売新聞)


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