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国際関係・安全保障論

2158名無しさん:2009/12/12(土) 17:34:54
長すぎると言われたので>>2157のコメントはこちらに。

> 「鳩山政権では、国会議員ではない3人が外交政策を仕切っているのだろう」
> 今年10月、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は外務省幹部にこう指摘した。キャンベル氏が挙げたのは、寺島実郎・日本総合研究所会長、須川清司・内閣官房専門調査員、佐野忠克首相秘書官(政務)の3人。首相側近として、外務省や防衛省ルートとは別に米政府高官と非公式に接触している。
> 首脳会談前、首相が「普天間問題が大きなイシューになることはない」と断言していたのも、この「側近グループの影響が大きい」(周辺)という。

鳩山首相の姿勢の裏には、この側近グループの存在があるんでしょうね。
以前から寺島実郎の言うことを真に受けていたら碌なことにならんだろうと思ってたら、案の定…。
別にブレーンを使うなと言いませんが、野党時代のブレーンをそのまま使い続けるのも考え物です。

あと以前から鳩山首相はアメリカ側の反応を(過小な方向に)読み違える傾向にあったのですが、その元凶も彼らとは。
政治主導で官僚ルートをバイパスするのであれば、まともに相手国とコミュニケーションを取れる人材を使えよと言いたい。
内政と違って外交では実務家レベルでの事前協議が重要なのに、こんな連中に任せてたら首相は裸の王様だろう。
首相動静を見ていると外務官僚や内閣情報官とほとんど会ってないみたいだし、誰が首相に国際情報をブリーフィングしてるんだろう?


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