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国際関係・安全保障論
2120
:
とはずがたり
:2009/12/06(日) 00:19:46
有事の際はペンキなんか積まないって事で仕方がないのかねぇ。。
護衛艦衝突 接近戦想定せず 近くに可燃物「やむなし」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000006-maip-soci
12月5日11時14分配信 毎日新聞
4日午前に高知県の足摺岬南方の海上で海上自衛隊の護衛艦同士が接触した事故で、「さわぎり」(3550トン)の艦首部分に大きな穴が開いた。10月下旬には関門海峡でコンテナ船と衝突した護衛艦「くらま」(5200トン)も、艦首部分が衝撃で折れ曲がり、火災の鎮火にも手間取った。自衛艦なのに大丈夫なのか?【樋岡徹也】
【写真特集】護衛艦衝突:「くらま」、貨物船と 写真で見る衝撃の大きさ
くらまは狭い関門海峡で貨物船を追い越そうとした韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)と衝突。艦首部分は下向きに折れ曲がり、原形をとどめないほど。そこから出火し、地元消防などが必死に消火作業をしたが、鎮火まで10時間半もかかった。
実戦だったら、と考えると空恐ろしい光景だが、海自幹部はこう説明する。「現代の艦船の主眼は、まず攻撃を受けないことにあり、仮に攻撃されても沈まないこと」
現代戦は船体をぶつけて敵の船に乗り込むような接近戦を想定していない。遠距離から発射されるミサイルに対応するためレーダーで軌道を追尾、迎撃することに重点を置く。もし被弾しても、船の造りを細かい区画に分けておくことでダメージを小さくすることができるという。そのうえで、艦首について海自幹部は「高速性重視で軽量化・鋭角化し、エンジンなど重要部品が集まる中央部、かじやスクリューのある艦尾に比べ強くない」と説明する。
衝突そのものが想定外ということか。では、くらまはなぜ長々と炎上したのか。
海自トップの赤星慶治・海上幕僚長は事故後の会見で「衝突部分の近くにペイント庫があり、ペンキ缶を保管している。そこが一つの原因かなと思われる」と語った。
船体の腐食防止を兼ね、船には一般に塗料が塗られているが、くらまの場合、ペンキやシンナーを保管するペイント庫が艦首の近くにあった。そばには、いかりを操作する装置の配線もあり、衝突で切れて火花が飛び、ペンキなどに引火した可能性もあるという。
艦首部分に可燃物を保管していたことに疑問の声もあるが、海自幹部は「エンジンや戦闘指揮所、武器弾薬など大事なものを中央部や艦尾部から順番に置いているので、ペイント庫は基本的に艦首部の甲板付近になってしまう」と漏らす。ペイント庫の約20メートル後方には弾薬庫があったが、延焼は免れた。
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