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国際関係・安全保障論
2069
:
とはずがたり
:2009/11/14(土) 16:41:19
【オバマ大統領来日】普天間先送りで同盟に「広がる温度差」 日米首脳会談
2009.11.13 22:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091113/plc0911132258014-n1.htm
鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領の13日の首脳会談では、懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題の決着は先送りした。両国の閣僚級作業部会で協議を進めるが、年内決着を求める米国側に対し、日本政府内の足並みはそろっていない。決断が遅れれば、両首脳が議論開始で合意した日米同盟の再構築協議は出足からつまずくことになる。(赤地真志帆、大谷次郎)
首相は首脳会談で、普天間問題を「時間がたてばより問題解決が難しくなる。閣僚級の作業部会を設置してできるだけ早い時期に解決する」としたが、時期的めどは明示しなかった。
大統領は会談直後の共同記者会見で「日米の合意に基づいて協議を行う。作業部会を迅速に終わらせたい。目標は同じだ」と早期決着に期待をにじませた。
会談の中で、首相は普天間問題をめぐって揺れる胸中も吐露した。キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設について「前政権の日米合意は重く受け止めている」と説明。一方で、「選挙の際に私どもが県外、国外(移設)と申し上げてきたことも事実で、沖縄県民の期待が強まっている」と決着に時間を要することへの理解も求めた。
「来年1月には(移設先の)名護市長選もある。年内に結論を出さないとたいへんなことになる」。11日、与党幹部からの助言にも首相は明確な答えを返さなかった。この幹部は「首相はまだ考えがまとまっていないようだ」と漏らす。
一方で、対米交渉にあたってきた岡田克也外相、北沢俊美防衛相は13日の記者会見で、そろって早期解決への意欲を強調した。
米側に加え、沖縄県も政府方針の先送りで揺れており、両首脳は年内決着へと動いている。週明けにルース駐日米大使や来日するグレグソン米国防次官補らと会談し、移設問題作業部会をスタートさせる。
決着時期をめぐる政府内の温度差は同盟再構築協議など、今後の議論にも影響を与えかねない。首脳会談の事前調整のため5日に来日したキャンベル米国務次官補は外務省幹部らに「日米関係について『きしみ』とか言われているが、われわれはしっかりとやっていこう」と声をかけた。
同盟再構築協議では拡大抑止、ミサイル防衛(MD)、宇宙利用などで米軍、自衛隊の連携強化が求められる。両政府間で合意した普天間移設が動かないとなれば、同盟再構築にかける日米両国の温度差が広がりかねない状況だ。
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