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国際関係・安全保障論

1■とはずがたり:2003/01/22(水) 12:15
経済畑出身の私の鬼門,外交・安全保障を考える。
適宜,憲法談義・世界経済等もこちらで。

1946とはずがたり:2009/10/04(日) 01:25:45

兎に角一刻も早く嘉手納を何とかしなければならない。自民党は嘉手納の住民に苦痛を強いてアメリカに強くは云ってこなかった訳だが,民主党が県外(国外)移設を強く求めたときにどう出るか注目。

普天間、新たな移設先を検討=前原沖縄相が表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009100300345

 前原誠司沖縄担当相は3日、就任後初めて沖縄県を訪問し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)を視察した。この後、記者団に対し、自民党政権下で日米が合意した同飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設計画について「鳩山政権の下で、新たな移設先の検討と、それ(移設)を実施することを考えた」と述べ、抜本的に見直す必要があるとの考えを表明した。
 前原氏は「代替地を探さなければ(移設は)動かない」と指摘する一方、「外相と防衛相が米側と接触しており、その結果を待ちたい」と述べ、両担当閣僚の米側との協議を見守る考えを示した。 
 普天間移設を含む在日米軍基地の在り方について、民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で「見直しの方向で臨む」ことを掲げた。前原氏の発言はこれに沿ったものだが、北沢俊美防衛相は合意見直しに慎重な米側の事情も踏まえ「新しい道を模索するのは極めて厳しい」と述べるなど、閣僚間でも温度差がある。
 前原氏は視察に先立ち、仲井真弘多知事と会談。知事が「理想は県外移設だが、受け入れを表明している名護市への移設が現実的だ」と述べたのに対し、前原氏は「沖縄の意向をしっかり踏まえなければならない。(政府との)橋渡しをするのが私の役割だ」と地元自治体との調整に意欲を示した。(2009/10/03-21:30)

1947とはずがたり:2009/10/04(日) 03:16:00

日米お互い良い緊張感持ってやりましょってことかね。嘉手納返還・国外退去で良いかも。海兵隊はハワイでじゅうぶんちゃうか?

「F35性能情報料」で10億円 米国、日本に異例の要求
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100301000790.html

 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定で、日本が有力候補に位置付けている次世代戦闘機F35の性能に関する情報提供料として、米政府が約10億円を要求していることが3日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。レーダーに捕捉されにくいステルス性能については、購入が決まった段階で提供する意向も伝達した。今月20日に来日するゲーツ国防長官と北沢俊美防衛相の会談で、F35採用を軸に調整する見通しだ。

 輸入する装備で、情報提供として高額な代金を求められるのは異例。F35が米国に英豪などを加えた共同開発のためで、10億円を支払った場合、開発費の負担割合に応じて各国に配分されるとみられる。この要求に日本側では「足元を見られている」(防衛省筋)との受け止めも出ている。

 日本は当初、最新鋭ステルス戦闘機F22の導入を目指してきたが、米側はF22の輸出を禁じ、生産中止の方針も表明。F22に次ぐ高性能機種はF35で、日本政府は次善の策として導入に傾いた。政府は情報提供料の支払いに応じるとともに、2011年度予算案からF35の購入経費を計上する方向で本格的な検討に入る。

 米側が約10億円の支払いを求めている情報は戦闘機の詳細な攻撃能力に加え、一定の時間にどれだけ早く旋回できるかなど機動性に関する性能のデータとみられる。ステルス性能は高度の軍事機密のため、米側は購入が確定した時点で開示する意向を伝えたという。

 F35はことし5月の日米防衛相会談で、ゲーツ長官が日本に推奨し選定が本格化した。
2009/10/04 02:04 【共同通信】


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