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国際関係・安全保障論
1922
:
名無しさん
:2009/09/08(火) 20:34:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090908/plc0909080814004-n1.htm
【風を読む】論説委員長・中静敬一郎 残念な帰港行事の不在
2009.9.8 08:13
このニュースのトピックス:自民党
さる4日、東京港での海上自衛隊の遠洋練習艦隊の帰港行事に、自民党議員は、所管の防衛副大臣を除き、だれも参加しなかった。民主党は大石尚子参院議員だけが参列した。
この遠洋航海は、海自幹部候補生学校を卒業したばかりの実習幹部、いわば見習士官を鍛え上げることなどを目的とする恒例のものだ。今年で53回目を数え、旧海軍を含めると114回目になる。
4月16日に出発し、アジア、中東、欧州を歴訪した。
練習艦「かしま」「しまゆき」と護衛艦「ゆうぎり」の3隻に乗り込んだのは総勢710人。うち170人が見習士官だ。
一に訓練、二に訓練という厳しい生活、そして海という大自然に向き合う中でシーマンが育っていく。「スマートで目先がきいて几帳面(きちょうめん)、負けじ魂、これぞ船乗り」という海軍士官の誕生である。歴史と伝統に裏打ちされている。
この間、徳之島沖では戦艦大和、フィリピン沖では連合艦隊、地中海では第一次大戦で連合国船舶を守るために撃沈された日本駆逐艦、それぞれの犠牲者の慰霊式が執り行われた。弔砲が響き渡り、海自の任務と使命の重みを実感するという。
4万5000キロの旅を終え、赤銅色に日焼けした士官たちがこれから日本の海の守りに身を挺(てい)する。それだけにこうした自衛官を励まし、敬意を示すことが国家の基本である。その基本はないがしろにされてこなかっただろうか。自民党議員の不在はその意味で驚くにあたらない。
保守再生が求められている。それは国の守りへの国民の関心を高め、強い海洋国家を構築する作業と重なり合う。日本人の心を動かせるかでもある。真心と勇気が欠かせないことを自民党は忘れないでほしい。
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