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国際関係・安全保障論
1899
:
千葉9区
:2009/08/16(日) 00:43:38
http://mainichi.jp/select/world/news/20090810dde007030026000c.html
アフガニスタンの日常:/1 101歳、最長老の憂い
アフガニスタン大統領選(20日投票)で有権者登録した男性のうち最高齢とみられるアブドゥル・ラヒームさん。公式の出生記録はない。「おそらく115歳前後」という親族らに対し、選挙管理委員会は101歳と認定した。それでも平均寿命が40歳台の国では驚くべき長寿だ。
電気も水道もないカブール州東端の村。5歳の玄孫を含む60人の家族に囲まれ、つえをついて現れた。白く長いひげ、焼けた肌と深いしわ、力のある瞳。90年前の対英独立戦争を昨日の出来事のように語り始めた。村に来たアマヌラハーン初代国王との会話が思い出の宝物という。
アフガンでは今、米軍と旧支配勢力タリバンが激戦を繰り広げる。いずれも陣頭指揮を執るのは孫の世代だ。長老は若造を戒めるようにつぶやいた。
「あの子たち(タリバン)が外国人を追い出したい気持ちは分かる。しかし、同胞を傷つける戦い方はいかん。外国も暴力には屈しない我が民族の誇りを尊重せねばならん」
◇ ◇
よりよき未来のため大統領選に思いを託す市井の人々を追った。【カブールで栗田慎一】=つづく
http://mainichi.jp/select/world/news/20090811dde007030021000c.html
アフガニスタンの日常:/2 「米軍製民兵」の嘆息
アフガニスタンの治安改善の切り札として今年創設された民兵組織。米軍から軍事訓練を受け、旧支配勢力タリバンと対峙(たいじ)する。これに対し、タリバン指導部は6月、全国各地の幹部に「民兵1人の殺害は米兵10人分に相当する」と通達を出し、“民兵狩り”が本格化した。
「タリバンが政権を奪えば、確実に惨殺される」。中部マイダンワルダック州で496人いる民兵の一人、トイヤライさん(38)は声を震わせた。
治安の悪化で仕事を失い、生活のため3月に志願した。訓練は射撃に加え、攻撃を受けた際に位置情報を米軍に知らせる機器の扱い方など多岐に及んだ。
一方で「市民の武装化は内戦激化につながる」との批判が議会で高まり、民兵組織は指揮官不在の状態に置かれている。
「戦う身となって初めて、この戦争が行き当たりばったりだと思うようになった」。トイヤライさんの実感だ。【アフガン中部で栗田慎一】=つづく
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