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国際関係・安全保障論
1895
:
千葉9区
:2009/08/14(金) 20:55:31
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/fukui/CK2009081202000160.html
<福井のあす>(中)拉致問題 早期解決できる人物を
2009年8月12日
「自民でも民主でも構わない。家族を本気で助けてくれる政治家に1票を投じたい」。北朝鮮による拉致の疑いが否定できない特定失踪(しっそう)者。生まれ育った若狭町から姿を消した宮内和也さん=当時(32)=の父和見さん(73)は、解決の兆しが見えない状況の打開を願い、こう語る。
拉致問題に取り組む調査会が「拉致の疑いが濃厚」とする県内の特定失踪者は3人。息子の行方を追い求める父母や、弟を捜し続ける兄たちは今、解決に向けた切実な思いを胸に選挙に臨む。
「新聞やテレビを見ては政治家の“拉致問題”という言葉を探してる。でも、なかなか見つからない。失踪者家族の気持ちを理解してくれる人を選びたい。ただそれだけ…」。敦賀市の失踪者・山下貢さん=同(39)=の母きよ子さん(85)は、深いため息をつく。
2002年、小泉純一郎元首相の訪朝により、小浜市の拉致被害者・地村保志さんと妻富貴恵さんら5人が帰国した。「小泉さんならきっと私たちの家族も連れ戻してくれる」。失踪者家族は強い期待を持って、与党政権を応援してきた。
家族は政府を信じ、失踪と拉致との関連の再調査と政府による被害者認定を求めながら、署名や講演活動を続けてきた。だが、帰国から7年、問題は何一つ進展することはなかった。
今、家族の中には「政府は私たちのことを見放したのか」「民主党に拉致問題を託しては」など、以前には聞かれなかった意見も出始めている。
自民党が掲げる「国の責任で全員救出」。民主党が示す「国の責任で解決」。両党の政権公約の中で揺れる家族の思いは複雑だ。
「いつの間にかこんなに年をとってしまった」。小浜市の失踪者・山下春夫さん=同(28)=の父寛久さん(88)は6月、強い胸の痛みを感じ、病院へ駆け込んだ。医師からは「胃に約5センチもの動脈瘤(りゅう)がある」と告げられた。「そう長く活動はできないだろう」。つぶやいた言葉の重みは、多くの失踪者家族に共通する。
「北朝鮮に強い対応で迫る政府であってほしい。1日も早い問題解決を」と声を絞り出し、政治への思いを語る寛久さん。その言葉に和見さんや、きよ子さんは深くうなずいた。
家族の願いは1つ。「生きて帰って来てほしい」
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