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国際関係・安全保障論

1880千葉9区:2009/08/02(日) 10:26:37
>>1844-1850>>1863
http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200908010004o.nwc
レバノン 組閣ようやく進展 複雑な権力構造 政権硬直
2009/8/1
 レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ代表ムハンマド・ラアド氏は7月29日のスレイマン大統領との会合後、新政権の組閣は著しい進展を見せていると表明した。

 6月7日の総選挙以降、組閣作業が長引いている。野党連合「3月8日連合」は第3政党の内閣参加に反対し、与党連合「3月14日連合」と対立していたが、与党から半数以下の15人、3月8日連合から拒否権行使が不可能な10人の閣僚を選び、残る5人はスレイマン大統領が選出することで解決した。

 ただ、異なる割当数を伝える情報もある。

 組閣作業を妨げる要因には、イスラエルとの紛争解決に向けた国連安保理決議1701の順守や、ヒズボラの武装解除がある。

 近く閣僚数配分は決定され、統一内閣が発足するだろう。だが組閣作業は極めて遅く、政権内には常に互いを牽制(けんせい)し合う複雑な権力構造が生まれ、新政権も前政権と同じく硬直した対応をとることになりそうだ。レバノンには積年の社会的、経済的な課題が山積している。


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