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国際関係・安全保障論

1794千葉9区:2009/03/05(木) 00:51:52
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090304-OYT1T00830.htm
カストロ前議長、側近更迭の弟「ラウル派」新内閣を擁護
 【ハバナ=小寺以作】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(82)は3日、インターネットで論評を発表。

 2日の内閣改造で自らの側近が更迭され、新閣僚が弟のラウル議長(77)派で固められたことについて、「更迭された閣僚の多くは、私が引き立てて就任したわけではない。誰にでも交代の時期は来る」と強調し、前・現議長派の権力闘争の結果との憶測を否定した。

(2009年3月4日20時31分 読売新聞)

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200903040016.html
一部は権力欲が原因の更迭と前議長、キューバの内閣改造
ハバナ(CNN) キューバのラウル・カストロ国家評議会議長が2日発表した大規模な内閣改造で、フィデル・カストロ前議長は3日、改造について議長から相談を受けたことを明らかにした。政府系のウェブサイトでのコラムで述べた。


前議長はその上で、実権は実弟の現議長に委ねており、相談は必要なことではなかったとも述べた。内閣改造については前議長派の閣僚が外されており、ラウル派の権力奪取との見方も出ていたが、前議長の発言はこれを打ち消すものともなっている。


前議長はまた、改造人事で提案などはしなかったとも語った。


改造では、ペレス外相が解任され、ラヘ国家評議会副議長も閣僚評議会(内閣)書記職から外れたが、前議長は名前には触れなかったものの、職を解かれた者の中には権力欲から野心を抱いた者もいると指摘。一部の閣僚らは更迭だったことも明らかにした。


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