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国際関係・安全保障論
1701
:
千葉9区
:2009/01/02(金) 21:24:41
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090102-OYT1T00285.htm?from=navr
スリランカ政府、「解放のトラ」軍事拠点制圧を発表
【ニューデリー=永田和男】スリランカ政府スポークスマンは2日、国軍が同日、反政府組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」の拠点である北部の都市キリノチを制圧したと発表した。
事実なら、LTTEは支配地域としてきた北部一帯で影響力を一気に失い、25年を超す内戦は重要な局面を迎える。
スポークスマンは、「国旗がキリノチに翻った。歴史的勝利だ」と述べたが、LTTE側は沈黙している。
2日は、政府がLTTEとの停戦合意破棄を発表して1周年に当たる。1日には国軍がキリノチ北方の二つの町を陥落させ、市内に突入する態勢を固めていた。
キリノチは、1983年に本格化した内戦で、LTTEが支配してきた同国北部一帯の行政、交通の要。難攻不落を誇ってきた軍事的要衝でもあり、陥落すれば反政府勢力の士気低下は計り知れない。
LTTE指導者プラバカラン議長の動静は不明だが、今後同議長が拘束などされれば、組織が空中分解する可能性もある。
しかし、議長が健在なら、残存兵力をジャングルに分散させてのゲリラ戦や、都市部でのテロを激化させる恐れもある。
内戦の背景にある少数派タミル系と、多数派シンハラ系住民の対立は根深く、政府の目指す北部の平定と和平実現には、なお曲折が予想される。
(2009年1月2日20時37分 読売新聞)
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