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国際関係・安全保障論

1673とはずがたり:2008/10/23(木) 20:14:13

海自に埋蔵銀15億円? 救難艇電池用の銀、大幅に余る
http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200810230210.html
2008年10月23日15時3分

 海上自衛隊が潜水艦の救難艇や魚雷で使用する銀電池について、会計検査院が調べたところ、廃電池や、電池から取り出した銀を大量に保管していたことが分かった。海自は廃電池を新しい銀電池にリサイクルするとしていたが、活用していなかった。検査院は、廃電池約17トン(3228個)には約9億8千万円の価値があり、速やかに売却するべきだとしている。

 銀電池は銀で構成される電池で、高い出力が可能などの特徴がある。救難艇には縦横11センチ、長さ45センチの銀電池を160本使用する。

 検査院によると、海自は廃電池から銀を回収して新たな銀電池を作るとしており、5年分の銀か廃電池を計約5トン、常時確保しておくと定めている。それ以上の廃電池は売却するとしていたが、08年3月の段階で、廃電池約17トンのほかに、銀約10トン(約5億7千万円)も保管されていた。

 廃電池の売却が入札の不手際などで進まなかったほか、魚雷が銀電池を使用しなくなり、新しい銀電池を作る必要性が減ってきたためという。

 防衛省経理装備局は「指摘を受け、先月、廃電池320個(920キロ)を売却した。今後も売り払いを促進したい」とコメントした。


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