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国際関係・安全保障論

1621名無しさん:2008/03/01(土) 11:11:38
紙面(一面トップ)のサブタイトルは「防衛省 救命より聴取優先」でした。

捜索ヘリで航海長移送 イージス艦事故で防衛省
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022901001017.html

 イージス艦「あたご」の衝突事故で、防衛省が事故当日の19日に事情聴取したあたご航海長を、現場で行方不明者の捜索活動にあたっていたヘリコプターを使って防衛省に移送していたことが29日分かった。

 また事故後あたごに乗り込んだ護衛艦隊幕僚長も、同様に捜索中だった別のヘリが1時間近くかけて横須賀地方総監部まで迎えにいっていたことが判明した。

 海上幕僚監部は「4機現場にいても、実際は2機でエリアをカバーできた。(移送に回したことで)捜索に穴があいたことはない」と説明しているが、人命救助より組織への報告を優先させた防衛省の対応に、批判が集まるのは必至だ。

 海上自衛隊や関係者によると、19日午前4時7分の事故後、行方不明になった吉清治夫さん(58)と長男哲大さん(23)を捜索するため、付近で訓練中だった護衛艦「はるさめ」と「いかづち」を救助に向かわせ、それぞれに搭載されているヘリコプター1機ずつを捜索に充てた。

 これとは別に、海自館山航空基地(千葉県)と厚木基地(神奈川県)からそれぞれ1機が出動。当日、防衛省は「午前7時現在、ヘリ4機で捜索中」と発表した。

 しかし午前7時半ごろ、はるさめ搭載のヘリは護衛艦隊幕僚長を迎えに横須賀地方総監部に向かい、再び現場に戻ってきたのは午前8時32分。この間、捜索は3機で行われていた。


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