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国際関係・安全保障論
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小説吉田学校読者
:2008/02/13(水) 07:45:58
海兵隊は本当にどうにかならんのか。よく「沖縄の怒り」と書くマスコミがあるが、これは「日本の怒り」である。
「また米兵」怒る沖縄 中3少女暴行 「13年前と同じ」日米政府の責任指摘
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20080213/20080213_001.shtml
中学3年の少女暴行容疑で米兵が逮捕されてから一夜明けた12日、沖縄県内では事件への怒りに加え、あらためて米軍基地と隣り合わせの生活に不安が広がった。「またか」「13年間、何も変わっていない」‐。1995年の米兵による小学生女児暴行事件の記憶がまざまざとよみがえった。
「わたしたち大人が基地をなくすことができないばかりに起きた事件。被害者の少女には申し訳ない気持ちでいっぱいだ」。米軍普天間飛行場の移設反対運動に取り組む名護市のフリーライター浦島悦子さん(60)は嘆いた。
「95年の事件や米軍統治下の性暴力被害も思い起こす。破壊や人を殺す訓練を行う軍隊では、人格が壊され、軍隊の非人間性が性暴力に象徴的な形で表れる」
事件現場に近い沖縄県北谷町の中学校では12日朝、担任教諭らがクラスごとに「1人で登下校せず、友達と一緒に行動しよう」と呼び掛けた。教員とPTAが生徒の帰宅時間に校区内をパトロールするという。
教頭は「事件に憤りを感じている。米軍はモラルをしっかり教育してほしい。地域は米軍と共存関係にあって米兵の姿は身近にあり、不安をいつも感じている」と話した。
仲村守和・県教育長は「23万人の児童生徒を預かる者として強い憤りを覚えている」と語気を強め、被害少女の心のケアのためスクールカウンセラーなどの専門家を派遣する考えを示した。また「米軍は再発防止プログラムを県民に公開してほしい」と求めた。
米兵による犯罪被害者らの聞き取り調査に取り組んできた沖縄人権協会の福地昿昭(ひろあき)理事長は「1995年に起きた少女暴行事件を想起させる。『再発防止』という言葉が何遍も繰り返されてきたのに」と指摘。「軍紀が乱れていては、沖縄は人の住める場所ではない。一軍人の犯罪では済まされず、日本政府も人権上の問題として取り上げるべきだ」と強調した。
沖縄県内での軍人・軍属、その家族ら米軍構成員による刑法犯の検挙人数は、昨年は46人。過去10年を見ると、2003年の133人をピークに4年連続で減少している。しかし1月には沖縄市の路上でタクシー運転手をウイスキー瓶で殴ったとして、普天間飛行場所属の海兵隊員2人が沖縄署に逮捕されたばかり。
「米軍人・軍属による事件被害者の会」(兵庫県三木市)の海老原大祐代表は「日米両政府の責任はもちろんだが、のど元過ぎれば熱さを忘れるという対応を取ってきた社会や国民全体にも責任があるのではないか」。少女暴行事件発生の夜に開票された山口県岩国市長選に触れ「米軍機移転容認派の市長に代わっても住民は米軍絡みの事件、事故を心配している。今度の事件は不安をかき立てるだろう」と話した。
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