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国際関係・安全保障論

1594とはずがたり:2008/01/04(金) 19:12:55
こんなに火に弱くちゃ困るんでは?

火元の戦闘指揮所は無人か 護衛艦「しらね」火災
2007年12月15日(土)21:54
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007121502110.html
http://209.85.175.104/search?q=cache:qZgd-QmNVRIJ:www.metawaves.com/Viewer.php

 海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中だった護衛艦「しらね」の火災で、火元とみられる戦闘指揮所(CIC)は出火時に無人の状態だったことが15日、海自警務隊などの調べでわかった。海自警務隊は15日午後、艦内にいた乗員約80人に対する聴取を始め、出火原因を調べている。

 海自によると、CICは艦橋構造物内に位置するが、出火時の14日午後10時20分ごろには誰もおらず、かぎがかけられた状態だったらしい。このため、電気系統のトラブルの発生が出火につながった可能性もあるとみて調べている。

 CICは電子機器などの機械設備で埋め尽くされ、可燃物はほとんどなく、禁煙区画になっている。当時、レーダーなどは作動していなかったため、CICには必要最小限しか通電していなかったという。

しらね火災 修理に100億円超 消火で精密機器全損
2008年1月4日(金)10:44
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080104007.html?fr=rk

 海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の護衛艦「しらね」で先月発生した火災で、海自の事故調査委員会が、100億円以上の修理費用を要すると見積もっていることが3日、分かった。比較的古い艦艇のため、被害額はさらに大きくなる可能性があるという。

 「しらね」は昭和55年就航のヘリコプター搭載の大型護衛艦。指揮管制はコンピューターで完全処理され、米軍と情報を同時に共有できるデータリンクの機能も持つ。

 海自幹部や調査委によると、火元とみられる、ミサイルの射撃管制などを行う中枢の戦闘指揮所(CIC)がほぼ全焼。CIC周辺も消火に海水を使用したため、精密機器や電子機器が全損に近いことから被害額が膨らんだ。

 また、「出火当時はCICが施錠され、隊員の初期消火が遅れたことで被害が拡大した」と分析している。

 出火原因については、CICが高度の秘密情報区画で立ち入りが制限されているため、不審火ではなく、電気系統の不具合が原因の疑いが強まっているという。

 被害額が大きく、修理に時間もかかるとみられることから、防衛省内では「費用対効果の観点から、廃艦も視野に入れねばならないかもしれない」(同省幹部)との見方も出ている。

 火災は先月14日深夜に発生し、約8時間後の翌朝に鎮火。乗組員ら4人が軽症を負った。


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