したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

1575とはずがたり:2007/11/29(木) 19:51:44

すげぇなぁ。。

美食、ブランド好き、ド派手好き…守屋「女帝」の暴走
知人には「夫の給料が安すぎる」
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007112926_all.html

 防衛省前事務次官、守屋武昌容疑者(63)による汚職事件で、「身分なき共犯」として収賄容疑で逮捕された妻(56)は、「防衛省のドン」と呼ばれた夫を尻に敷き、過剰な接待を要求し続けた。夫を「坊や」、「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者(69)を「宮ちゃん」と呼び、知人には「夫の給料が安すぎる」とボヤいていた。その強欲ぶりは、「身分なき主犯」ともいえる。女帝の暴走が事件の背景にあったようだ。

 「宮崎さんは友人だから、(接待は)わいろにあたらない」

 東京地検特捜部の調べに対し、妻は容疑を否認しているという。あっさり容疑を認め始めた夫とは対照的な姿勢をみせている。

 ゴルフ接待、美食、ブランド品、ツケ回し…。妻をめぐっては、主犯の守屋容疑者をはるかに上回る接待の実態が明るみに出ている。防衛省関係者からは「奥さんは共犯どころか、主犯的な存在だったのではないか。夫は奥さんに引っ張られた気がする」といった声も上がる。

 守屋容疑者が受けたゴルフ接待は計300回以上に及んだ。その大半に妻は同行するなど、大のゴルフ好きだった。夫が仕事に出かけた平日も、宮崎容疑者に単独でゴルフ接待をさせ、腕前はハンディキャップでシングルまで達した。

 食欲も旺盛だ。すし、中華、フレンチ、イタリアン…。「きょうは、ふぐを食べに行きましょう」。妻が宮崎容疑者に要求することもあった。防衛省幹部の妻らと、東京・赤坂の高級クラブで豪遊した十数万円の料金を、山田洋行にツケ回したことも多々あったという。

 物欲も強かった。「ティファニーやフェラガモが好きで、宮崎容疑者や山田洋行の社員が海外出張する際は、『あれが欲しいのよねぇ〜』としなをつくり、買ってこさせていた」(山田洋行関係者)といい、関係者の間では、その“ド派手ぶり”は有名だった。

 防衛関連のパーティーで、妻を目撃した関係者は「真珠が20個ほどあしらわれた大きな指輪をして、上着には約10センチ四方のブローチ、オーダーメードらしき洋服に、60万円はしそうなケリーバッグを手にしていた。妻は『夫が海外出張で…』と説明していたが、出席者の間では『出所は山田洋行かな』とうわさになっていた」と振り返る。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板