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国際関係・安全保障論

1556とはずがたり:2007/11/05(月) 15:48:16
山田洋行さらなる不透明な関係…元議員にテニス接待
政治資金パーティー計360万円も
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110210_all.html

 防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務(69)による守屋武昌前防衛事務次官(63)の接待問題で、同社が1986〜87年ごろ、当時航空自衛隊幹部学校長(空将)だった田村秀昭元参院議員(75、写真)のテニス旅行のホテル宿泊費などを十数回負担していたことが2日までに、同社の社内調査で分かった。田村氏が政界進出後も、06年までの5年間で政治資金パーティーに計360万円を支出しおり、不透明な関係が浮き彫りになった。
 複数の同社関係者によると、田村氏の宿泊テニスは86年ごろから約2年間、月1、2回のペースで続いていた。宿泊先は神奈川県箱根町の「仙石原プリンスホテル」(04年に事業譲渡)で、2人分の宿泊費やホテルでの食事代、テニス料金などが毎回、ホテルから山田洋行に請求され、同社が支払っていた。負担額は1回数万円にのぼったとみられる。
 田村氏は89年1月に退官、同年7月の参院選に自民党から出馬し初当選した。小沢一郎民主党代表らと行動を共にし、自民から新生党、新進党、自由党、民主党へと移ったが、05年に民主を除名され国民新党の結党に参加。今年7月の参院選に出馬せず引退した。
ZAKZAK 2007/11/02

山田洋行に採用要求 田村元参院議員「役員待遇で」
2007年11月2日 15時02分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007110290144714.html

 航空自衛隊OBで、7月に政界を引退した田村秀昭・元参院議員(75)=国民新党=が、防衛専門商社「山田洋行」(東京)の経営陣に対し、引退後に同社顧問として採用するよう働きかけていたことが、関係者の話で分かった。田村氏は専用ハイヤーや秘書など、役員待遇を要求したという。
 同社をめぐっては、昨年6月に退職した宮崎元伸元専務(69)が、守屋武昌・前防衛事務次官(63)を200回以上ゴルフ接待し、頻繁に飲食接待を重ねたことも判明。防衛専門商社と防衛族議員との癒着ぶりがあらためて浮き彫りになった。
 田村氏は防衛大1期生で1989年1月、航空自衛隊幹部学校長(空将)を退官。同年7月の参院選で自民党から出馬し初当選した。新進党や民主党などを経て今年7月に3期で引退した。現在も国民新党の副代表を務めている。
 関係者によると、自民党元副総裁で防衛庁長官も務めた金丸信氏(故人)が、田村氏の政界転出を強く後押ししたとされる。山田洋行は当時、他の防衛メーカーとともに田村氏の選挙資金を負担したという。
 田村氏が政界引退後の顧問就任を働き掛けた当時、山田洋行は、宮崎元専務が設立した防衛専門商社「日本ミライズ」(東京)との間で、航空自衛隊次期輸送機(CX)の代理店契約をめぐり激しい商権争いを展開。このため、山田洋行側は田村氏を受け入れる余裕がなく、事実上断ったという。
 山田洋行は、10年ほど前、民主党の東祥三・元衆院議員(56)も同社顧問として採用。自衛隊の将官クラスを含む旧防衛庁幹部OBの天下りを受け入れていたことも判明している。OBは主に顧問として採用され、年収は700万−800万円だった。
 田村氏側は2日、本紙に対し「取材には一切応じられない」と述べた。
(中日新聞)

秋の叙勲:田村前参院議員が辞退 疑惑報道で不適切と判断
http://mainichi.jp/select/wadai/archive/news/2007/11/03/20071103ddm012040144000c.html

 田村秀昭前参院議員(75)は2日、「秋の叙勲」で内定していた旭日重光章の受章を辞退した。田村氏を巡っては、「サンデー毎日」や一部新聞が防衛専門商社「山田洋行」による選挙資金「丸抱え」疑惑を報じており、受章は適切ではないと判断したとみられる。
 内閣府が同日、「叙勲は広く国民から祝福してもらう環境が必要だ」として辞退を促し、田村氏も応じたという。同氏は参院議員を3期務め、今年7月の参院選に立候補せず引退した。【坂口裕彦】

毎日新聞 2007年11月3日 東京朝刊


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