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国際関係・安全保障論
1539
:
とはずがたり
:2007/08/17(金) 01:32:11
イラク派遣:元陸自のヒゲ隊長、佐藤参院議員に質問状
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070817k0000m010071000c.html
元陸上自衛隊イラク先遣隊長の佐藤正久参院議員が、派遣先のイラクで他国軍隊が攻撃を受けた場合、駆け付けて援護する「駆け付け警護」を行う考えだったことを表明したことに対し、弁護士ら約150人(呼びかけ人代表・中山武敏弁護士)が16日、「違憲」と公開質問状を送った。
佐藤氏は10日に放映されたTBSのニュース番組で、当時イラクで指揮官として「駆け付け警護」を行うつもりだったことを明言し、「日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と発言した。「駆け付け警護」は、正当防衛を超えるとして憲法解釈で認められていない。
質問状は「違憲、違法なもので、シビリアンコントロールに反する」として、7項目について今月中の回答を求め、安倍晋三首相にも佐藤氏に辞職勧告するよう要望書を送った。佐藤氏の事務所は「現場に行って法的不備があると感じての発言。質問状は届いていないが精査する」と話した。【長野宏美】
毎日新聞 2007年8月16日 20時32分
テロ特措法:ぶれぬ小沢流…政府警戒 国連決議解釈
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070817k0000m010107000c.html
秋の臨時国会では、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長問題が最大の焦点となるが、「延長反対」を明言している民主党の小沢一郎代表は、国連安全保障理事会の決議がないという原則論をかざし、政府に政策変更を迫る戦術に出ている。防戦に回る政府与党は、国際的な「テロとの戦い」に参加し評価を得てきた6年間の実績を国民に訴え、対抗する構え。国会論戦は原則論と実績主義のぶつかり合いになりそうだ。【須藤孝、古本陽荘】
「直接的に(米軍などの)行動を安保理でオーソライズ(権威付け)する(国連)決議はない」
小沢氏は今月8日、シーファー駐日米大使との会談で、日本政府が同法に基づき海上自衛隊をインド洋に派遣する根拠としている安保理決議の解釈に疑問を投げ掛けた。
海自は01年11月から、インド洋で米海軍などに補給活動を行っている。国際的には、アフガニスタンの陸上でテロ掃討作戦にあたる米軍中心の「不朽の自由作戦」(OEF)と連動し、テロ関連物資を海上で阻止する活動という位置づけだ。
政府は、「9・11」米同時多発テロ直後に採択された安保理決議1368が「テロ行為を防止し抑止するため一層の努力をするよう国際社会に求める」としていることを活動の根拠としてきた。
しかし、小沢氏は同決議にOEFの活動が直接的な表現で明記されていないことを問題視し、米軍の活動も自衛隊の派遣も認められないと主張したのだ。
これに対し、シーファー大使は今年3月に採択された安保理決議1746を持ち出して反論した。同決議は「OEF参加国の支援を受け、アフガン政府がタリバンやアルカイダとの戦いを継続すること」を求めており、OEFが明記されているからだ。
一方で小沢氏は、01年12月の安保理決議1386に基づいて設立された治安維持のための国際治安支援部隊(ISAF)については、「国連平和維持活動(PKO)と同じ性格を付与され、オーソライズされている」と柔軟姿勢を示している。
小沢氏はもともと、自衛隊の国際的な平和維持活動は国連活動に限られるべきだと主張してきた。だが、ISAFの活動は伝統的なPKOと異なり、治安が悪化している南部では、ほとんど戦闘活動を行っている。
小沢氏は衆院の早期解散に向け、政府・与党との対立軸を強調する戦略を強めており、政府側に歩み寄る余地は少ない。小沢氏に近い民主党のベテラン議員は「原理原則の問題だから、小沢氏はぶれない」と語る。
政府内からは小沢氏について「書生論で反対しているが、狙いは政権奪取。正面から反論しても意味がない」(防衛省幹部)との声も出ている。【須藤孝、古本陽荘】
毎日新聞 2007年8月16日 22時04分 (最終更新時間 8月16日 22時37分)
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