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国際関係・安全保障論

1526やおよろず:2007/08/09(木) 02:13:03
>>1525

小沢代表、シーファー米大使が初会談…テロ特措法で平行線
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070808i113.htm

 民主党の小沢代表は8日、党本部で米国のシーファー駐日大使と初めて会談した。大使は、インド洋で海上自衛隊が米英などの艦船に行っている給油活動の根拠となるテロ対策特別措置法の期限延長に理解を求めたが、小沢氏は応じなかった。

 会談は約45分間行われ、小沢氏の意向により記者団に公開された。大使は「(米英軍などは)テロに反対する国際的な活動部隊であり、日本の貢献は非常に重要だ。日本が燃料提供をやめたら、英国やパキスタンは参加できなくなる」と述べ、11月1日に期限が切れる同法を延長する必要があると主張した。さらに、「(米軍に関する)機密情報も提供する準備がある」と語った。

 これに対して、小沢氏は「アフガン戦争はブッシュ米大統領が『アメリカの戦争だ』と言って、国際社会のコンセンサス(意見の一致)を待たずに始めた。日本と直接関係ないところで、米国あるいは他国と共同作戦はできない」と述べ、海自の支援活動は認められないとの立場を示した。

 大使は「今年3月に採択されたアフガニスタンに関する国連安保理決議に、(活動部隊は)言及されている」と指摘したが、小沢氏は「米軍中心の活動を、直接的に規定する国連安保理決議はない」と反論し、平行線をたどった。

(2007年8月8日20時53分 読売新聞)


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