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国際関係・安全保障論

1504やおよろず:2007/07/01(日) 12:53:09
インド、戦闘機126機調達を正式決定=総額100億ドル規模
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20070630013142a

【ニューデリー29日】インド国防省は29日、戦闘機126機の新規調達を正式に決定した。採用機種の選定作業は最終段階に入っており、国防省当局者や業界筋によると、ロシア製ミグ35、同29、米ロッキード・マーチンのF16、米ボーイングのF18に絞り込まれたようだ。調達総額は90億ドル−100億ドル(約1兆1082億−1兆2314億円)と、軍用機では過去最大規模になる見通しだ。(写真はインド空軍士官学校の卒業記念パレードで行進する空軍士官候補生、2007年6月16日撮影)
 採用機種には欧州4カ国が共同開発したユーロファイター・タイフーン、スウェーデン・サーブのグリペン、仏ダッソーのラファール、ミラージュも候補に挙がっているが、これらの機種は価格面を考慮すると不利とみられている。採用機は老朽化したミグ21などの後継機となる。
 国防省筋によると、インド空軍は126機のうち18機は完成機で購入し、残りの108機はインド国内でライセンス生産する。108機は多目的戦闘機で、インド南部の都市バンガロールにある国営ヒンドゥスタン・エアロノティクスで生産される。PTI通信によれば、契約には契約額の50%をインド国内に投資させる相殺条項が付けられるという。 〔AFP=時事〕


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