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国際関係・安全保障論

1476やおよろず:2007/05/03(木) 20:59:40
朝鮮有事、普天間に300機 / 96年の米公文書で判明

http://www.kochinews.co.jp/

 米軍が1996年、朝鮮半島の有事などに備えて策定した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の使用計画が3日、共同通信が入手した米公文書から判明した。常駐のKC130空中給油機やCH53E輸送ヘリコプターなど約70機に加え、約230機を順次増派。計300機で作戦を遂行する「青写真」が描かれており、同飛行場がアジアにおける「出撃の最前線基地」(軍事評論家の江畑謙介氏)である実態を示している。
 文書は同飛行場の代替施設の性格について、米軍に加え国連軍も活用できる「朝鮮(半島)での紛争への発進地」と表現。昨年の日米合意に基づきキャンプ・シュワブ(同県名護市)沿岸部に建設予定の代替施設も、有事には同様の軍事的役割を担うとみられる。
 95年の沖縄少女暴行事件を受け、日米両政府間で普天間返還へ向けた協議が本格化する直前の96年1月23日付の米軍関係メモによると、第1海兵航空団は日米交渉を主導するキャンベル国防副次官補(当時)に対し、同飛行場の機能に関する説明用資料を準備した。(共同)


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