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国際関係・安全保障論
1469
:
やおよろず
:2007/04/27(金) 22:16:46
「イラク戦争」により、保革構図が大きく再び現出した。
それは、理念的な対立というものではないということを認識する必要がある。
これは、ヤルタ戦勝国(自称含む)間の対立が、そのような姿を作ったに過ぎない。
保革構図とは、とりもなおさず、戦勝国間の利権争いの、日本国内への反映である。
英米豪と仏露中といった、戦勝国間が利害対立により分断されたことが、国内に反射し、保革が写像として浮かび上がった。
では、いわゆるネオコンと呼ばれる発想は、いかなる性質のものか?
トロツキストそのものである。
自由・民主の革命を世界に広げるのであるから、社会主義革命と全く同一ではない。
反スターリンを掲げたトロツキストは、その流れを汲むものは、イラク戦争を支持したのか?
支持しなかったとしたら、それは自由・民主に反対だからなのか?トロツキー的発想が誤りであるからなのか?
毛沢東の人民戦線論においても同じ、平和の創出のためには戦争が許される。
つまり、思想対立では決してない。
利害対立の国内への反映である。
思想・理念などは存在しない。
ソビエトを賛美していた人間で、ソビエト崩壊により腹を切ったものがいるのか?
戦後、反革新という意味での保守も、思想などは必要なかった。
反革新・反ソビエトであれば、自動的に存立可能であったからである。
戦後的保革を超えて、保守が存立するには相当の思想が必要となる。
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