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国際関係・安全保障論
146
:
■とはずがたり
:2003/03/31(月) 13:59
第二次大戦を振り返ると旧日本軍の失敗・杜撰が明らかになるが,アメリカ軍も同様に結構杜撰なのか?
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20030331/K0031200708022.html
2003年03月31日(月)
米国防長官、「甘く見過ぎでは」と追及され防戦一方
ラムズフェルド米国防長官とマイヤーズ統合参謀本部議長が30日、米テレビに相次いで出演したが、ここ数日のイラク戦況に絡み、司会者らから 「イラク軍を甘く見過ぎていたのではないか」などと問いつめられる場面が相次いだ。追及をかわすのに必死な2人の姿は、地上部隊の苦戦と米英軍側 の見通しの甘さを露呈する結果になった。
ABCテレビは国防長官に「今回より易しく見える湾岸戦争には55万人 近くの兵を送ったのに、今回は半分でよかったのか」と聞いた。長官は「湾岸戦争では、派遣しても使わない兵力が多かった。その後、イラク側の能力は3、4割に低下している」と答えた。
また米英軍がイラク国民に歓迎されるという期待がはずれていることに絡み、「イラク国民の愛国心を見くびった?」と質問されると「イラク軍に脅されているから歓迎できないのだ」と、記者会見などで繰り返した自前の分析を語った。
FOXテレビでは、開戦直後の会見で長官が「イラク政権は国土の支配力を失い始めている」と語るビデオを流して「いまも本当にそうか」と突っ込んだ。長官は「そうだ」と答えたが「しかしまだ確定した評価をするには早すぎる」と言い直した。
マイヤーズ議長にインタビューしたCNNは「イラク人の戦闘意欲を過小 評価していたのでは?」と聞いた。明確な返事を避けた議長は、「衝撃と恐怖作戦を過大評価したのか」と畳みかけられ、「現段階では、判断できない」と答えるのが精いっぱいだった。
「増派される部隊が着くまで、地上軍が進撃をやめ約40日待機する」という報道については長官は否定した。議長も否定したが、「我慢も必要だ」 と含みを残す言い方をした。
また開戦前に、米中央軍などから出されていた兵力増強の要請を同長官が 聞き入れなかったなどと指摘が相次いでいる点については、2人とも「事実ではない」と全面的に否定した。ただ「計画は素晴らしいもの」と言いなが ら、2人は「計画立案者は中央軍のフランクス司令官だ」と何度も繰り返し、責任転嫁の印象を与えかねない答え方が続いた。
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