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国際関係・安全保障論
1417
:
とはずがたり
:2006/11/26(日) 02:44:26
>>1413
プーチン以上に困る人間が連邦保安庁内に居たというのかね?
露元中佐変死:深まる謎 英メディアもさまざまな憶測
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061126k0000m030102000c.html
[ロンドン小松浩] 元ロシア連邦保安庁(FSB)中佐のアレクサンドル・リトビネンコ氏(43)がロンドンで変死した事件は、大量の放射性物質ポロニウム210が検出されたことで、スパイ小説まがいの展開を見せている。英メディアはロシア情報機関犯人説から、反体制派による反プーチン宣伝目的の殺害説まで、さまざまな憶測を伝えている。「誰がリトビネンコ氏を殺したのか」の謎は深まるばかりで捜査は難航しそうだ。
捜査はロンドン警視庁テロ対策班や英情報局保安部(MI5)、秘密情報局(MI6)が担当。放射能が検出されたロンドン市内のすし店やホテルなどリトビネンコ氏が訪れた場所を調べ、「英国では前例のない事件」(健康保護庁)の解明に向けてロシア政府にも協力を求めている。
今のところ、プーチン露大統領の指示・承認の上で実行された「国家テロ」との見方は証明されていない。欧州連合(EU)・ロシア首脳会議(24日)直前の殺害は政治的なリスクが大きい。英捜査当局も「プーチン直接関与」の可能性は薄いと見ている模様だ。
代わって25日付英各紙が伝えているのが▽FSBのかつての同志による「裏切り者」リトビネンコ氏への復しゅう説▽チェチェン共和国の親ロシア政権による暗殺説▽ロンドン在住の反プーチン派富豪べレゾフスキー氏の周辺による殺害説−−などだ。
先月のアンナ・ポリトコフスカヤ記者殺害事件では、チェチェン共和国の親ロシア政権の関与も疑われている。リトビネンコ氏は同事件の真相に迫る資料を持っていたとされ、ロンドン在住のチェチェン独立派穏健指導者ザカエフ氏とも親しい間柄だった。25日付フィナンシャル・タイムズ紙は「二つの事件はつながっている」とのプーチン側近の言葉を報じた。
一方、プーチン氏追い落としを画策しているとされるべレゾフスキー氏の周辺が、プーチン政権の仕業と見せかけてリトビネンコ氏を殺害した可能性もある、との見方も伝えられている。リトビネンコ氏自身が自分で放射性物質を摂取し、プーチン政権のイメージ悪化を狙った可能性も完全には排除できないという。
ただ、今回の事件で検出されたほどの大量のポロニウム210を人工的に作るには、原子力施設など大がかりな設備が必要とされ、国家機関以外の犯行説は説得力に乏しい。25日付タイムズ紙は「動機、手段、機会のすべてがFSBの関与を物語っている」と指摘した。その場合、FSBがプーチン大統領の指示・承認がないまま独自に殺害を実行した可能性も浮上しそうだ。
毎日新聞 2006年11月25日 22時16分 (最終更新時間 11月26日 0時52分)
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