したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

1388小説吉田学校読者(通院帰り):2006/11/06(月) 15:09:46
>>1385>>1387
額賀は個別的自衛権と集団的自衛権の境界線くらいのケースのことを言っていると思います。テポドンが日本領空を侵犯するかどうかがポイントなのかもしれませんが、私はそこらへんの精度は知らない。誰か教えて欲しい。額賀は知っているんだろうか。
しかし、そこらへんの整理は北朝鮮が「核兵器保有宣言」をするまで(させないように努力しなければいけないが)には整理しないといけないでしょう。核保有論とは別次元なのは当たり前(あまりに現実的ではないので)であります。そして、額賀発言の要点、当然「日本周辺」であります。
ただし、個別的自衛権であれ集団的自衛権であれ、その行使に至らない外交努力を同時にするのも当然のことであります。

ただ、その外交努力を突き詰めると、私は「やっぱり北朝鮮の体制変革しかないな」の結論に至るので、非常に空しくなるのであります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板