したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

1335小説吉田学校読者:2006/10/10(火) 23:54:00
最後は中国。
太陽政策、米国主導、中国影響力、ともに「限界を露呈」。では、新しい枠組みはというと、何が残っているのか?

北朝鮮核実験:中国、説得無視され 影響力の限界露呈
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/northk/archive/news/2006/10/20061010dde007030073000c.html

 北朝鮮の核実験に「絶対反対」の立場だった最大の支援国・中国は、北朝鮮への説得工作が無視されたことに強い憤りと失望を交錯させている。「核実験に踏み切れば今後、北朝鮮に協力できない」(崔天凱外務次官補)と警告を繰り返してきただけに、北朝鮮への影響力の限界を露呈した。対北朝鮮関係の見直し作業を加速することになるだろう。
 中国外務省は9日、「北朝鮮は国際社会の幅広い反対を無視し、核実験を強行した。中国は断固反対する」との声明を発表した。声明は情勢をさらに悪化させる可能性のあるすべての行動を停止するよう強く求めた。
 中国は北朝鮮の3日の核実験予告後、外務省報道官談話を発表したが、今回は外務省声明に格上げしたうえ、異例の速さの対応で非難のトーンを高めた。
 「朝鮮半島の非核化」を提唱し続けてきた中国にとって、北朝鮮の核保有は安全保障上も容認できない。さらに踏み込んだ個別措置を取らざるを得ないだろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板