したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

1314小説吉田学校読者:2006/09/07(木) 23:20:48
「来年秋とは言わずに」という声が出るのは必至。

英国:ブレア首相、来秋までに退陣
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060908k0000m030137000c.html

 ブレア英首相は7日、来年秋までに首相を退陣する意向を表明した。首相が退陣時期を明らかにしたのは初めて。後継首相にはブラウン財務相の就任が既定路線とみられている。英労働党史上初めて3期連続で政権を担ったブレア政権はイラク参戦への批判をかわしきれず、任期途中で退陣に追い込まれることになった。
 この日、ロンドン北部の学校を訪れたブレア首相は「1年以内に辞任する」と述べたが、時期には言及しなかった。
 これに先立ちブラウン財務相は「我々は20年以上ともに英国のために働いてきた。我々はブレア首相の決定を共有している」と記者団に語り、ブレア首相の決定を支持する意向を示した。
 前党首の急死を受け94年に労働党党首に就任したブレア首相は「ニューレーバー(新しい労働党)」を掲げて97年総選挙で圧勝。20世紀で最年少の英首相となった。しかし03年のイラク戦争では米国に追随し、世論の反対を押し切って参戦。開戦の根拠となった大量破壊兵器は見つからないうえに脅威を誇張していた疑惑も浮上し、支持を失った。
 ブレア首相は05年の総選挙で「これが私の最後の選挙」と訴え、3期連続で政権を担うことに成功したが議席数は大幅に減少。今年5月の地方議会選でも議席数を減らした。このため同月、ブレア首相は「後継者に(次期総選挙に向け)十分な時間を与える」と任期途中での退陣を表明していた。
 しかし英国民の労働党離れは収まらず、支持率は保守党に大きく水をあけられている。このため今月下旬の労働党大会を前に、党内の反ブレア派議員らから退陣時期を明確にするよう圧力が強まっていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板