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国際関係・安全保障論

1310とはずがたり:2006/09/02(土) 03:23:11
リベラシオンの指摘は合ってんじゃねーかよー。

仏の靖国報道に反論 日本大使館「看過できず」 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/yasukuni/story/01kyodo2006090101002066/

[パリ1日共同] 小泉純一郎首相の靖国神社参拝を、ナショナリズムの危険な高まりなどと批判するフランスの左派系紙リベラシオンや国営教育テレビ、フランス5の報道について、在フランス日本大使館が「看過できない」として反論文の掲載などを求めていたことが1日までに分かった。大使館が明らかにした。

 8月16日付リベラシオンは参拝する小泉首相の写真と「歴史修正論者の挑発」との見出しを1面に掲げ、ほかに3ページを費やして靖国問題を報道。小泉首相をオーストリアの極右政治家ハイダー氏になぞらえて非難する社説も掲載した。

 大使館は「日本では民主主義と言論の自由が機能しており、ナショナリズムが危険なほど高まっている事実はないとの内容の反論文掲載を求めた」としている。8月18日に電子メールで同紙に反論文を送付したが、反応はないという。

[ 2006年9月1日17時25分 ]


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