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国際関係・安全保障論

1302小説吉田学校読者:2006/08/17(木) 07:10:37
福井総裁の抽象的(中傷的?)なインサイダーよりも究極のインサイダー。

イスラエル:ハルツ参謀総長、レバノン侵攻前に株売却 「急落予測」疑惑が浮上 「急落予測」疑惑、高まる辞任要求
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060817ddm007030047000c.html

 イスラエル軍のダン・ハルツ参謀総長=写真・AP=がレバノン侵攻のきっかけとなったイスラエル兵拉致事件(7月12日)の発生直後に持ち株を売却していたことが15日発覚した。同国株価は戦闘激化で下落したことから「不正売却」との疑惑が浮上している。参謀総長は「戦闘とは一切関係ない」と否定しているが、辞任要求の声が高まっている。
 イスラエル紙マーリブなどが報じた。それによるとハルツ参謀総長は7月12日、イスラエル兵2人がイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラに拉致された約3時間後に、12万イスラエル・シェケル(約300万円)相当の持ち株を売却した。
 オルメルト首相は同日中に対ヒズボラ戦闘を宣言し、イスラエル軍は本格的な空爆を始めた。戦闘開始当初、同国の主要株価指数は約12%も急落したとされる。同国法でインサイダー取引の罪は持ち株会社の内部情報を知っていた場合のみ適用されるが、もし参謀総長が戦闘激化による株式市場全般の混乱を予測していた場合、捜査対象になり得るという。
 ハルツ参謀総長はメディアに対し「当時は戦闘状態になるとは予期しなかった」と語り、疑惑報道を非難した。だがハーレツ紙によると、軍内部では、兵士が殺傷されている最中に株を売却した行為が「倫理の欠落」にあたり、「辞任すべきだ」という声が上がっている。また一部の国会議員も辞任や司法当局による捜査を求めだした。
 ハルツ参謀総長の戦闘指揮に関しては▽ヒズボラのロケット弾攻撃を防げなかった▽イスラエル側に多くの死傷者をもたらした−−などと批判が続出している。


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