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国際関係・安全保障論
1283
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/07/13(木) 00:19:27
北朝鮮擁護にまわるなら中国は国際社会から浮くだろうという話があり、それを見越して本邦政府も強気なのかと思っていたんですが、意外に停滞しています。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1116287893/76
で、「これが通用するか興味ある。」と書いたのは、国際社会や国連というものの動き方に自信を持てなかったからで、今回の動き方を材料にひとつ勉強しようかと思っています。
少なくともいえるのは、国連はやはり「国際社会が表徴された場」というより「国対国(バイもマルチも)のパワーゲームの足がかりの場」なのではないかということです。最近よく言われることではありますが。
それでも、主要国の国民輿論が反北朝鮮で盛り上がるならば、それを擁護することは難しくなるでしょう。そこまで輿論が世界的に盛り上がるなら、漠とした国際社会を意識するのにも意味が出てくるでしょう。しかし、欧米の輿論は、日本人の直感よりも北朝鮮の話題に鈍感なのではないか。
だから、中国が奔放に策を用い、露仏英が融和的方策に乗っかる流れになっても、それはそれでありうるのかなと思うのです。
アメリカにしたって、本気でこの問題盛り上げようとすれば、本当はもっとできるのではないでしょうか。後回し感をなんとなく感じます。
国内的には、当初の意図は達成できないですが政府の顔を潰さない落としどころにもっていくことになるのだと思います。アメリカと協力して。
なかなか見せない意気込みを日本が見せて、それがズバッと決まれば、面白いんですけど、そっちの目は消えかけかなぁ。
制裁決議、英・仏からも慎重論
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060712/20060712-00000053-jnn-int.html
北朝鮮のミサイル発射問題で各国の動きが慌しくなっています。国連の安全保障理事会では制裁決議案の採決が先送りになったことを受けて、イギリスやフランスなど共同提案国の中からも慎重論が出始めました。
日本やアメリカなどの共同提案国は11日朝に非公式の会合を開き、中国の動きをさらに見守ることで一致しました。
「いつまでも時間がかかるのは適当ではありませんので、我々としては、できるだけ早く決定を得たい」(大島国連大使)
ところで、共同提案国の一つであるイギリスは、中国の説得の結果によっては決議以外の選択肢も視野に入れる考えを示しました。
「現状では採決しても結果を出せません。結論を出すには、さらにいくつかの要素を検討する必要があります」(イギリス ジョンズパリー国連大使)
フランスもこれと同様の態度を示していて、採決の先送りで共同提案国の中にも少しずつ慎重論が広がり始めています。
こうした中、南アフリカを訪れている北朝鮮のキム・ヒョンジュン外務次官はミサイルの発射について、「アメリカ軍がハワイ沖で実施している環太平洋合同演習に対抗したものだった」とその理由を初めて明らかにしました。
その上で、キム次官は「アメリカ軍などによる演習が実施されなければ、ミサイル発射はなかっただろう」と述べました。(12日15:59)
[12日21時52分更新]
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