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国際関係・安全保障論

1246杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/04/29(土) 00:46:11
>>1244
こうやってネオコンの世界戦略に乗ってしまうのは、却って事態を膠着させて解決を遅らせる逆効果になってしまうんじゃないでしょうかね?圧力をかけるのなら他にやり様は無かったのかと思うのですが・・・・・

横田さん親子、米大統領と面会 拉致解決協力を訴えへ
http://www.asahi.com/national/update/0429/TKY200604280381.html
2006年04月29日00時34分

 拉致被害者横田めぐみさんの母、早紀江さん(70)と弟の拓也さん(37)は28日午前(日本時間29日未明)、ホワイトハウスの大統領執務室でブッシュ大統領と面会した。早紀江さんは、拉致された娘めぐみさんへの思いを語り、北朝鮮による拉致被害の国際的広がりに触れながら、拉致問題解決に向けた協力を訴える。大統領が拉致被害者家族と会うのは初めて。

 早紀江さんは午前11時前、ホワイトハウスに入った。面会は同10分ごろに始まった。

 これに先立ち、宿泊先のホテルで会見した早紀江さんは「拉致問題を含めて、北朝鮮のやりかたはひどいということを改めて伝えたい。できる限り平和に解決しなければならないが、被害者が自由になれるようにしなければならない」と話した。また、拓也さんは「世界の被害者の気持ちを伝えたい。大統領の胸に迫るようになれば」と期待を語った。

 一方、面会に先立ちマクラレン大統領報道官は北朝鮮問題に言及し、「大統領は北朝鮮の人権状況に深刻な懸念を抱き、優先度の高い問題として取り組んできた。大統領は北朝鮮の人々への国際的な関心を喚起してきた」と述べたうえで、「北朝鮮の体制は世界で最悪の人権侵害者であり、国際社会全体が注意を払うべきだと大統領は信じている。自らの人民を飢えさせ、人々は多大な苦難に直面している」との見方を示した。

 家族会関係者によると、在米日本大使館の斎木昭隆公使から27日夕(同28日朝)、面会が正式に決まったと早紀江さんらに連絡があった。訪米中の拉致被害者家族のうち招かれたのは横田さん親子だけで、加藤良三駐米大使が同行した。

 当初の面会予定時間が全体で30分と短かったため、早紀江さんは、めぐみさんが拉致されるまで父・滋さん(73)が撮影し昨年11月から各地で展示している家族写真をまとめた冊子や、自著「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」の英訳を持参した。他の拉致被害者から託された手紙も持ってホワイトハウスに入った。

 面会には、北朝鮮から脱出し、現在は韓国に住む脱北者らも同席。

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