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国際関係・安全保障論

1226小説吉田学校読者:2006/04/07(金) 21:56:58
あっちを立てれば騒音問題、こっちを立てれば環境問題、どっちも立てれば再編問題と、結局は三方一両損になるでしょう。
これを契機に米軍軍用地、少なくなってくれればいんですが。米軍兵士を少なくするのは軍用使用が少なくなってからでもいいと思う。

普天間移設修正が決着 滑走路2本で住宅回避
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000221-kyodo-pol

 額賀福志郎防衛庁長官と沖縄県名護市の島袋吉和市長は7日午後、防衛庁で会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部移設案を修正し、住宅上空飛行を避けるため、滑走路をV字形に2本建設し、風向きによって離陸用と着陸用を使い分けることで合意した。
 米軍再編の焦点だった普天間移設問題で地元・名護市の基本合意が得られたことで、政府は13日からの日米審議官級協議を経て、残る在沖縄米海兵隊のグアム移転経費問題などを早期に解決し、月内に在日米軍協議の最終合意を図りたい考えだ。
 政府はこれまで「沿岸案」を基本に(1)周辺住民の安全(2)環境保全(3)実現可能性−の確保が必要との考え方を堅持。滑走路の向きを反時計回りに10度ずらすなどの微修正案を提示していた。
 これに対し、名護市側は辺野古、豊原、安部の集落上空を米軍機の飛行ルートから外すことを強く求め、滑走路を大幅に海側に移動するよう要求していた。
(共同通信) - 4月7日21時47分更新


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