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国際関係・安全保障論
1178
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2006/01/26(木) 22:44:10
何とこんな時に限って・・・・・もっとも今や病床にいるシャロン爺が対立を煽った挙句の果てだから仕方が無いのかも知れないけれど、これがイスラエルの強硬派伸張の切っ掛けにならないことを祈りたい。
ハマス、過半数の勢い パレスチナ選挙
http://www.asahi.com/international/update/0126/008.html
2006年01月26日21時56分
パレスチナの独立国家を目指す自治政府の評議会(国会に相当)選挙は26日、開票が進み、選挙初参加のイスラム過激派ハマスが勝利宣言した。選管からの正式発表はまだないが、半数を超す見通しで、自治政府の主流派ファタハのクレイ首相は敗北を認め、アッバス議長に内閣総辞職の意向を伝えた。ハマスは、イスラエルを含むパレスチナの全領土を奪還してイスラム国家を造る目標を掲げており、イスラエルとの和平交渉の再開は難航しそうだ。
アッバス議長はハマスに組閣を要請すると見られる。ハマスと対イスラエル政策などの調整が失敗すれば、議長も辞任するとの観測が出ている。ハマスはファタハに対して連立政権への参加を呼びかけている。
パレスチナ通信は中央選挙管理委員会筋の情報として、定数132のうちハマスが70を超すと報道した。投票後の出口調査では、ハマスは躍進するものの、ファタハに次ぐ第2党になるのではないかとの見方が有力だった。この予想は完全に覆され、ハマスを支持するパレスチナの民意が明白に示された。
04年11月に死去したアラファト議長のもとで自治政府をほぼ独占してきたファタハの後退は、名実ともにアラファト時代の終わりを告げることになる。その後継者に昨年1月選ばれたアッバス議長の政権運営にも、広範な不満が示された。
ファタハ敗北の主な要因としては(1)旧世代の汚職体質への批判(2)イスラエルとの和平交渉の失敗(3)ファタハ内部の新旧両世代の対立――が指摘されている。
ハマスは選挙宣伝を通じて、とくにイスラエルとの和平交渉の失敗を取り上げてきた。シャロン首相が交渉なしで一方的に行ったガザ撤退は、ハマスなどの武装闘争路線の成果だとする宣伝が強い影響を与えたと見られている。
イスラエルはハマスが武装闘争を放棄し、同国の存在を認めない限り、和平交渉には応じない姿勢をとり続けている。
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