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国際関係・安全保障論
1144
:
とはずがたり
:2005/07/18(月) 05:15:11
>>1143
おお,GAMは独立要求を放棄しちまってたのか。。
しかし自治政府・地方議会・メンバーの恩赦・国軍部隊の撤退・紛争被害者への補償・天然ガスや国営農場など経済権益の移譲が実現すれば大勝利ではないか。まあ権限委譲がどの程度の規模になるのか(ジャカルタはアチェ内の全権益を放棄するのか?!)にもよるけど,インドネシアがアチェから収奪できなくなれば独立を将来に容認するやもしれぬし。
アチェ和平、政府と独立派閥が暫定合意 紛争終結へ一歩
http://www.asahi.com/international/update/0717/006.html
2005年07月17日23時13分
ヘルシンキからの報道によると、インドネシア・ナングロアチェ州の独立紛争をめぐり、和平協議を続けてきたインドネシア政府と独立派ゲリラ「自由アチェ運動(GAM)」は17日、地方政党を通じたGAMの政治参加や武装解除、国軍撤退などを柱とする和平案に暫定合意し、同日午後(日本時間同夜)、署名した。正式な和平協定は、8月15日にヘルシンキで開かれる公式協議で調印後、発効する予定だ。
30年近く続き、1万5000人以上が犠牲になったインドネシア最大の紛争は、終結に向かって大きな一歩を踏み出した。和平の実現で、昨年末のスマトラ沖大地震・津波の最大の被災地であるアチェの復興にも弾みがつくことが期待される。
ヘルシンキの交渉筋によると、政府が受け入れを拒否し、最後まで交渉が難航していた地方政党については、新たに制定を目指す法律で1年から1年半以内の設立を認めることで基本合意した。
また(1)3カ月以内のGAMの武装解除や国軍部隊の撤退(2)自治政府の樹立と06年の地方選挙実施(3)欧州連合と東南アジア諸国連合の監視団受け入れ(4)GAMメンバーの恩赦(5)紛争被害者への補償(6)天然ガスや国営農場など経済権益の移譲などでも合意した。
協議は1月に開始し、今回は5回目。GAMが独立要求を放棄したことから、順調に話し合いが続いていた。
ただ双方は02年末にいったん和平協定に調印しながら、武装解除をめぐって対立が深まり、決裂した経緯があり、和平の進展には曲折も予想される。
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