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国際関係・安全保障論
1126
:
とはずがたり@スレ違い?
:2005/06/19(日) 03:30:23
予告編を見たが面白そうだった。自衛隊礼賛映画なら見たかないが。。
>未曾有の経済的発展を享受しながら、理想も持たず、国家としての責任能力も自覚せぬまま
それに陳腐なフレーズである↑。軽軍備経済成長という立派な題目が戦後日本を引っ張ってきたではないか。
しかし相良にセットかぁ。ホワイトアウトも面白かったね。
「亡国のイージス」防衛庁内で試写会…「等身大の隊員の姿」に感動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000007-ykf-ent
7月30日に公開される映画「亡国のイージス」(日本ヘラルド映画、産経新聞社などが製作協力)の試写会が17日、防衛庁で行われ、職員や幹部自衛官らが鑑賞した。「亡国のイージス」の製作には防衛庁、海上自衛隊、航空自衛隊が全面協力しイージス艦やF2支援戦闘機、現職自衛官も画面に登場するだけに、防衛庁での試写会には多数が詰めかけた。
試写に先立って出演者を代表し、イージス艦「いそかぜ」の一等海士を演じた俳優、勝地涼さんがあいさつ。試写を見た海上幕僚監副長の荒川堯一海将は、「亡国のイージスという題名の持つ意味が大変重い映画だった。等身大の隊員の姿を映し出していただいたと思う」と感想を述べた。
(夕刊フジ) - 6月18日17時1分更新
亡国のイージス
http://www.herald.co.jp/official/aegis/introduction.shtml
未曾有の経済的発展を享受しながら、理想も持たず、国家としての責任能力も自覚せぬまま世界進出を遂げた日本。バブル崩壊が経済を袋小路へと迷い込ませたとき、そこに我々が誇るべきものは何ひとつとして残らなかった。そして、2001年9月11日以降、空虚な理想論など決して許されぬ現実を突きつけられ、我々が見つめることになった未来とはどんなものなのか?あるべき国家の理想とはどんなものだったのか?
1999年、いち早くその問題を突きつけた小説があった・・・その名を「亡国のイージス」。
「イージス」とはギリシャ神話に登場する「無敵の盾」のこと。同時に、最新鋭の防空システムを搭載した海上自衛隊の護衛艦をも指し示す。だが、語るべき未来も見えず、守るべき国家の顔さえも失った「亡国の盾」に果たして意味などあるのか。その誰もが真剣に考えることを避けてきたテーマを、第一級のエンターテイメントへ昇華させた福井晴敏の原作は、それゆえ日本推理作家協会賞・日本冒険小説協会大賞・大藪春彦賞の3賞を制覇、58万部を超えるベストセラーとなった。
政府・防衛庁・警察・国際社会を巻き込むダイナミックな展開など、そのスケールの壮大さから日本では映像化絶対不可能と思われていた原作が、ついに実現へと動き出す。
原作と脚本に共感した海上自衛隊は史上初となる全面協力を快諾。通常任務に支障がない範囲で訓練に密着した撮影を許可し、俳優たちの訓練をも実施した。この作品では航空自衛隊もまた全面協力。最新鋭のF2支援戦闘機による撮影用の離着陸が許可されたうえ、飛行するF2支援戦闘機をT4中等練習機に乗ったカメラマンが追う、高度1万3000フィートでの撮影も可能になった。
「現在、本艦の全ミサイルの照準は東京首都圏内に設定されている。その弾頭は通常にあらず」――。空前のリアリティで描き出される戦後日本最大の悪夢・・・国家がなす術もなく立ちつくす時、運命の男たちの人生が激しく交錯する。物語を実現するために、日本映画界を代表する“本物”の俳優たちが集まった。
幹部の反乱によって奪われたイージス艦を取り戻すべく孤独な闘いを繰り広げる先任伍長・仙石には真田広之。‘ある出来事’をきっかけに、国家に反旗を翻す決意を固めるイージス艦副長・宮津二佐には寺尾聰。祖国に絶望し、さらに戦争の真の残酷さを知らずにいる日本人を嘲笑する某国対日工作員ヨンファには中井貴一。そして、防衛庁情報局(DAIS)内事本部長・渥美には佐藤浩市。陰影の深い役作りはここでも健在、事件のすべての鍵を握る役柄を重厚に演じながら、同時に国家的な危機に挑む男のバイタリティを独自のまっすぐな目の強さで表現してゆく。
物語の中心となるイージス艦は、海上自衛隊の全面協力のもと、本物の艦を使用して撮影されるが、製作サイドは、さらに多用なカメラ・アングルを実現するため、静岡県・相良町に実物大のイージス艦の全長161メートルのうち、全体の約3分の2となる大きさのオープンセットを建造。総製作費12億円。「護衛艦」という未知の空間が圧倒的なリアリティとともにスクリーンに映し出される!
“人間”を描くことにおいて右に出るものがいないと評される監督・阪本順治。脚本はやはり映像化不可能と呼ばれた壮大なスケールの小説を見事にまとめあげた「ホワイトアウト」の長谷川康夫。
21世紀、この国に生きる者はどこに向かうのか。その行き先は阪本順治を艦長とするこのクルーたちによって導き出される。
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