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国際関係・安全保障論

1065とはずがたり:2005/05/13(金) 03:21:08
自民と労働は選挙協力してたんですねぇ。

英総選挙:自民党躍進 次回選挙で「3大政党制」実現か
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20050508k0000m030036000c.html

[ロンドン山科武司] 5日の英総選挙では、「親ブレア派」の議員が多く落選した一方で、ブラウン財務相に近い人物が相次いで当選した。労働党との選挙協力を解消した自由民主党は約180人の候補者が次点に達し、次回選挙で「3大政党制」が夢ではない状況だ。

 ロンドン選出のキング議員の落選は「親ブレア」衰退の象徴だ。ユダヤ系の黒人女性であるキング議員は、女性を積極的に登用するブレア首相の方針で候補となり97年初当選。イラク戦争にも賛成した。

 ところが今回は、イラク戦争に反対して労働党を除名されたギャロウェイ氏が同じ選挙区から立候補。キング議員は800票差で敗れた。また、トウィグ元教育閣外相やレスル憲法問題閣外相ら、ブレア派議員も議席を失った。

 一方、ブラウン財務相の経済問題担当顧問だったボール氏や元報道担当のオースティン氏など、財務相側近が多数、初当選し、「ブラウン政権誕生」が現実味を帯びている。

 自民党は今回、過去2回行った労働党との選挙協力を解消した。その結果、労働党票を食う形で62人が当選し、180人が次点となった。

 保守党候補を落選させる目的で労働、自民のいずれかの候補者を両党で支援する協力を行っていたが、解消によって自民党票が労働、保守両党の“草刈り場”になる恐れがあった。しかし党勢は逆に拡大。ケネディ党首は6日、「3大政党制は今や我々のもとにある」と、いっそうの勢力伸張を目指すと述べた。
毎日新聞 2005年5月7日 19時17分


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