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国際関係・安全保障論
1054
:
とはずがたり
:2005/05/09(月) 01:49:41
安価なエネルギー供給で周辺国をつなぎ止めているのか。
旧ソ連CISが首脳会議、亀裂がくっきり (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=09yomiuri20050508i312&cat=35
[モスクワ=五十嵐弘一] 対独戦勝60周年記念式典に合わせ、バルト3国を除く旧ソ連諸国でつくる独立国家共同体(CIS)首脳会議が8日、モスクワで開かれた。
ウクライナ、グルジアなど旧ソ連で続いた民衆蜂起(ほうき)による政変後、初のCISサミットで、加盟12か国のうち、10か国首脳が出席した。盟主ロシアのプーチン政権は、米ブッシュ政権からの民主化後退批判が強まる中、加盟国間の結束強化を意図したが、親欧米派と強権体制維持派の間の亀裂ばかりが目立った。
プーチン大統領は会議冒頭、「ナチズム、過激主義、テロリズムは同じ発想に基づく。CISはこれに有効に対処できる」と発言、CISの今日的意義を説いた。
だが、グルジアのサアカシビリ大統領が、同国領内からの露軍撤退問題で露側と合意できずに欠席したほか、出席した首脳らの思惑は分かれている。
ウクライナのユシチェンコ大統領ら親欧米派は、安価なエネルギー供給を依存する対露関係の激変阻止を狙いつつ、民主化を進め、将来の欧州連合(EU)加盟を目指す。
一方、ベラルーシのルカシェンコ大統領、ウズベキスタンのカリモフ大統領らはロシアの支持を背景に、強権体制を存続することが目的で、加盟国がそれぞれの思惑で対露関係を探る場となった。
今回のサミットでは、今後の加盟国間協力の柱となる、経済協力推進の枠組み「統一経済空間」については具体的進展がなかった。
ウクライナなどCIS内の親欧米諸国でつくる地域組織「GUUAM」は最近の首脳会議で、欧州連合(EU)との協力強化を宣言済み。
これに対し、ベラルーシのルカシェンコ大統領らは、デモ禁止や野党活動家逮捕など体制引き締めに躍起で、CIS内の亀裂の深さを印象づけている。
[ 2005年5月9日1時33分 ]
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