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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

692やおよろず:2007/06/25(月) 20:01:00
>>691
くわしっすねー
ガイアックス・・・レンタカーには使用できませんとのこと


ガスOPEC前進 輸出国フォーラム、委員会設置で合意 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070410-00000011-san-bus_all

4月10日8時0分配信 産経新聞


 【カイロ=村上大介】天然ガス輸出国のロシア、ベネズエラ、アルジェリアなど16カ国(オブザーバー2カ国含む)で組織する「ガス輸出国フォーラム」(GECF)は9日、カタールの首都ドーハで閣僚級会合を開き、GECFの機能拡張や将来の発展を包括的に検討するハイレベル委員会を設置することで合意した。ロシアが議長国を務め、2008年にモスクワで開かれる次回会合までに報告書をまとめる。

 今会合では、ベネズエラやロシアが積極的だとされる石油輸出国機構(OPEC)の天然ガス版ともいえるカルテル組織創設構想についても協議し、ハイレベル委員会設置でガス版OPECに向けた検討が一歩動き出す形となった。

 天然ガスは長期契約が主流で、スポット市場の比率が大きい石油とは事情が異なる。パイプラインによる輸出ではなく、液化天然ガス(LNG)の割合が増えてスポット市場が拡大するなど、生産・輸送面での技術的条件が整わなければカルテルは機能しない。

 このため、業界筋は一様に近い将来の実現性については否定的で、GECF内にも慎重論は根強い。アルジェリアのハリル・エネルギー相は「長期的にみれば、われわれは天然ガス版OPECのような組織に向かっている」としつつも、「まだ長い時間がかかるだろう」と指摘。天然ガスの場合はOPECのように各国の生産量も販売価格も明らかにされておらず、現状でカルテルは不可能との指摘もある。

 ただ、ロシア、イラン、カタール、ベネズエラ、アルジェリアの5カ国だけで天然ガス確認埋蔵量の約70%、生産量の約40%を占めるだけに、消費国側の警戒感には強いものがある。


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