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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
2020
:
荷主研究者
:2016/01/16(土) 15:38:09
>>2019-2020
続き
事業ごとに提携
現実的にコスモHDの収益力改善策で考えられるのが、事業ごとの他社との提携だ。
既に手は打っている。15年10月に持ち株会社制に移行。傘下に石油精製と石油開発、石油販売の3社を置き、「事業ごとに他社との連携を模索しやすくした」(コスモ首脳)。
特に石油精製は地域ごとに他社との連携を進めている。千葉製油所では東燃ゼネラルと連携し、100億円超のシナジー(相乗効果)を見込む。また、四日市製油所(三重県四日市市)では、昭和シェルと提携、約20億円のシナジー効果を目指している。
東燃ゼネラルと昭和シェルの両社は、JXHDや出光との経営統合後も、コスモHDとの提携関係は維持する方針だ。
コスモHDはさらに堺製油所(堺市)についても、他社との連携を模索しているもようだ。
こうしたコスモHDの動きを受け、業界内では「コスモHDは製油所を本体から切り離すのではないか」(石油元売り幹部)との観測さえ浮上している。つまり、生産設備だけを他社と統合するというのだ。
生産設備を切り離し固定費を抑えた上で、石油開発と石油販売に集中し、財務体質の改善につなげる。実現すれば、業界を横断した生産設備の統廃合につながる可能性がある。
かつては10社以上がひしめき合っていた石油業界。その再編劇は、コスモHDの動向を軸に最終章に移る。(大柳聡庸)
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